9月、全く更新できないまま10月になってしまいました。
ちゃんと更新しよう!と思うのに
お仕事の方で色々あって、退職するか残るかを決めないといけなくて、他からも内定いただいたこともあって迷いに迷った9月。
結局、内定辞退して引き続き空港で頑張ることにしました。
辞退した職種もとても魅力的なので、いつか空港を離れる際にまたどこかの会社でご縁があると良いなと思います
そして、その迷い時間が相当ストレスだったのか、体調も崩しがちだった期間で、一気に有給減ってしまいました・・・。
幸いコロナやインフルエンザではなかったものの、以前の気管支炎と同じような感じなので、まだもう少し長引きそうな予感
それでも「体調大丈夫?!無理しなくていいんだからね!」とわざわざ声をかけてくださるマネージャーの優しさに癒されています。
職場で体調が悪くなってしまった時には、休み時間にご飯を前に一口も食べられないでいるのに気がついた先輩後輩が仕事を代わってくださったり、休む時間をくださったりで申し訳ないと思いつつもとても助かって、本当にこの会社の人間関係良いんだよなぁとますます離れられない気持ちになりました
今回のお話はそんな会社で出会った、今は仲良しお友達となった先輩と行った展覧会。
もともとは夫と行こうとしていた展覧会でチケットも取ってあったのが、夫は資格試験があっていけなくなって急遽先輩に頼んで付き合っていただきました
兵庫県立美術館で開催されていた
『ゴッホアライブ』
まずはゴッホの描いたお部屋が再現された作品から。
本当に絵の中に入り込んだような感覚になれました。
そしてメインがこちらのお部屋。
クラシック音楽に合わせて、ゴッホの絵が動き、
変化していきます。
(動画は全て音声が出ますので、音量に注意してご覧ください)
この曲がもともと好きだったので使われていた嬉しかったです。
緑の森の中にいるような演出もよかったです。
一番人気かと思われる『ひまわり』のところ。
大きなひまわりは明るく華やかでした。
『ヒマワリ』と並んで人気だったのが、夜を題材にした作品のところ。
この作品もとても好きです。
晩年に近づいていくうちに、色が氾濫したような作品も多くなり、音楽も緊迫感があるようなものになっていった気がしました。
最後には部屋中ヒマワリで埋め尽くされた展示室を通っておしまい。
グッズも多くあり、私はパンフレットとポストカードと栞を購入しました。
先輩はどんな時もご家族にお土産を買われていて、お家で渡されてご家族の時間を過ごされているのだなとほっこりします
ほっこりするだけで、特に夫にお土産は買わずに帰る私
すごい人でしたが、クラシック音楽と美術、好きなものを一気に楽しめる楽しい展覧会でした。
帰りはルクアにできたもんじゃ屋さんでごはん
あまり食べる機会がないのですが、おしゃべりしながら少しずつ食べるもんじゃ焼きは楽しく美味しかったです。
また最近は行きたい展覧会がいくつか始まったり、終わってしまった後に行かれた方のブログで拝見して「行けばよかった!」と思うことも多かったりで、また美術館巡りをしようかなと思っています。