まだ喘息が落ち着かない毎日。
職場でも迷惑をかけているし、家でも急に発作が起きて仕事と病院以外は引きこもり生活です。
夫からも実家の家族からもアドバイスされ、週明けにはもう一度予定外受診してみる予定。
早く落ち着いて欲しいなぁ
なかなか本も読めなかったのですが、大部分を探すベッドの上では少しずつ読めるようになってきました。
今日は溜まってしまったBOOK HAULの4月分をご紹介させてください。
まずは夫のために買ったこちら
飯島奈美さんのレシピ本達。
夫は料理が趣味で、イタリアンを作ることが最近は多いのですが、作って楽しいのは和食だそうで
中でも飯島奈美さんのレシピがとても好きなようで、レシピ本を集めたいということで家計でまとめて購入しました。
私も借りて作ることがあるので、これからレパートリーが増えそうで楽しみ
既にもう一冊、新しいものが発売されたのでそちらも買ってあげようかと思っています。
そして、私が個人的に購入したのがこちら
雨宮塔子さんは元アナウンサーの方でフランスで暮らしていらっしゃる方です。
まだフランスに渡仏された頃のエッセイを持っていて、それがとても好きで心に残っているお話もあり、今でもたまにパラパラ読んでいます。
私も頑張ろう!と思える作品なのですが、ふと他にも著作があるのかしら?と思って検索してみるとたくさん本を出されていて、何冊かは絶版になっているようだったので手に入るものを急いで購入しました。
まだ他にも手に入るものがあるようなので、少しずつ集めたいと思います。
体調の悪さのピークを過ぎて、ベッドのお供に助かったのはエッセイ本が多かったです。
喘息持ちなこともあって体調を崩すことは多いので、エッセイの積読とポカリの買い置きは必須!笑
『何げなくて遠い記憶』は色々な作家さんが書いた随筆集。
エッセイと随筆は何が違うんだろう?というところから検索してしまったのですが、暮らしの手帖社の出している生活に寄り添った随筆やエッセイはとても好きなので温かい飲み物を用意してゆっくり大切に読みたいと思います。
4冊シリーズで出るようなので、こちらも少しずつ読んで集めたいところ。
柚木麻子さんの『オール・ノット』は元々は欲しい本リストには入れてなかったのですが、好きな作家さんですし、読んだら元気になりそうな雰囲気のストーリーに惹かれて購入。
一穂ミチさんは最近ブームな作家さんです。
今まで読んできた作品は3冊ほどですがどれもあたりで好きだったので、買ってみました。
短編集で色々な種類のお話が入っているようで楽しみ!
千早茜さんの『透明な夜の香り』は何度か図書館で借りたのですが読めずに返していて、でもきっと好きな雰囲気!と思って思い切って購入しました。
こちらも続編が出たので、早めに読んで新刊も読みたいです。
大崎梢さんの『27000冊ガーデン』は絶対買う!と心に決めていた作品。
大崎さんの作品は本に関するものが多く、読書欲が高まります。
今回も図書館が舞台なようで、図書館司書の勉強も頑張ろうと思えそうな作品です。
装丁も色鮮やか。
こちらも4月だったと思うのですが、雑誌『スピン』
全部はまだ読んでいなくて、つまみ読みしているのですがどれも面白くて、この値段でこんなに楽しませてもらっていいのかな?と思ってしまいます
恋愛小説の世界名作コレクションは欲しいと思ったものを選んで集めています。
海外のハードカバー本みたいな装丁が可愛くて
大好きな辻村深月さんの『Another side of 辻村深月』
辻村深月さんの情報本のような感じです。
今年は辻村深月さん一気読みをしたいので、その合間に読み進めたいです。
大好き過ぎて新刊を買っても、読めずに寝かしてしまう病なので今年は新刊に追いつきたい!
原田マハさんの『ユニコーン』は買うなら今が最後のチャンスかも!という気がしたので購入。
絵画に関するお話なようなので楽しみです。
毎月のように増えていくたくさんの本。
急な病気で引きこもり生活になっても、私のお部屋の本棚には本当にたくさんの世界が詰まっていて、ベッドにいながら世界中、異世界までも行くことができるので本当に助かります