ベイジン〈上〉/真山 仁

¥1,680
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またまた、もの凄いテーマを持ってきた作品です。
場所は中国、北京五輪の開幕と同時に世界最大の
原子力発電所の本格送電を開始するというお話です。
主人公は、紅陽核電の技術部門に就任した、田嶋伸悟。
そして中国側の紅陽核電運転開始責任者の特命を受けた
大連市党副書記の鄧学耕。
文化の違い、習慣の違いから、常にぶつかり合う2人。
しかし、目的は、この世界最大の原発を無事に運転開始する事。
正論ではあるが、その要求が中国ではなかなか難しい。
田嶋の前任者、同期の岡田は、その文化の違いに体調、
心を壊し、日本に帰国したのでした。
後任の田嶋は、必至に立て直し、途中、大雪で壊滅的な被害を
受けながらも、鄧と協力し復旧作業、そして従業員の技術力の強化で
なんとか体制を立て直し、行程もほぼ予定どおりに追いつき、
建設は進むのでした。
鄧は、もう一つの使命、大連市の汚職の摘発に乗り出すのでした。
不正を見つけ出し、摘発し、出世し続けた鄧、しかし彼も
その権力争い、出世競争の歯車となっていたのでした。
気が付けば抜け出せない所に身を置いていたのでした。
様々な問題、地盤の軟弱さなど、補強工事の必要性、
とにかく解決すべき問題の多さに苦悩しながらも、田嶋と鄧は
ひたすら前に進んでいくのでした。
続きは下巻です。

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場所は中国、北京五輪の開幕と同時に世界最大の
原子力発電所の本格送電を開始するというお話です。
主人公は、紅陽核電の技術部門に就任した、田嶋伸悟。
そして中国側の紅陽核電運転開始責任者の特命を受けた
大連市党副書記の鄧学耕。
文化の違い、習慣の違いから、常にぶつかり合う2人。
しかし、目的は、この世界最大の原発を無事に運転開始する事。
正論ではあるが、その要求が中国ではなかなか難しい。
田嶋の前任者、同期の岡田は、その文化の違いに体調、
心を壊し、日本に帰国したのでした。
後任の田嶋は、必至に立て直し、途中、大雪で壊滅的な被害を
受けながらも、鄧と協力し復旧作業、そして従業員の技術力の強化で
なんとか体制を立て直し、行程もほぼ予定どおりに追いつき、
建設は進むのでした。
鄧は、もう一つの使命、大連市の汚職の摘発に乗り出すのでした。
不正を見つけ出し、摘発し、出世し続けた鄧、しかし彼も
その権力争い、出世競争の歯車となっていたのでした。
気が付けば抜け出せない所に身を置いていたのでした。
様々な問題、地盤の軟弱さなど、補強工事の必要性、
とにかく解決すべき問題の多さに苦悩しながらも、田嶋と鄧は
ひたすら前に進んでいくのでした。
続きは下巻です。