前回、やっと「小柄な子」を抜け出した彼女。

今回も標準サイズ、2000gを超えた。

病院でもらった表では、成長曲線内の上目な位置にまできたびっくり



いつもエコー中わりと元気で、今日もぼんぼん跳ねたり、蹴っ飛ばしたりしてたニヤリ

もうあんまり心配なこともないのかな?

エコーさくっと終了。



おなかの張りについては「血が出るとか、全然おさまらないとかじゃなければ問題なし。」とあっさり。

全身の痒みについては「あんまり効かないとは思うけど…」と断ったうえで痒みどめが出た。

5グラムなので、慎重に塗ろう…

→結果。場所によってはちょっとは効いた気がする。

 


さて、RHマイナス、受難が続きます…


今回の血液検査は貧血だったりの普通の検査に加え、RHマイナス関連の検査もあって7本びっくり

そのあとしばらくふらふらする感じだった。



いざという時RHマイナスが充分あるかわからないから、そろそろ自分の血を保管しておくための準備に入らないといけない。

というわけで、自己貯血の準備のために輸血専門部署に行って相談。


採血してから5週間経過すると使えなくなってしまうので、36週と38週にそれぞれ300ccの予定。

…だったんだけど、今日の血液検査の結果貧血が悪化してて貯血基準に足りなかったショボーン


今まで「軽い貧血」程度しか指摘なかったけど、血液専門のお医者さんから「この数値だと動くの辛くない?」と言われ、そこまで悪かったのかとびっくり。

他の妊婦さんより呼吸荒いな?とは思ってたけどさ…

そして何もしないと出産までどんどん悪化してくらしいガーン


というわけで、まずは36週まで毎日鉄剤飲むのと毎回鉄分の注射をして改善を目指すことに。


貧血が改善されればちょっとは体が楽になるらしいのでそれが楽しみだな✨

鉄分の注射は鉄剤1週間分の効果があるらしく、量が多くてなかなか痛かったショボーン


翌日「おっおねがい」ってなるかと思ったけど、速効性はないみたいだ…

それと、夜中吐いたキョロキョロ

やっぱり鉄系は気持ち悪くなるよね。


「ご飯はきっちり食べましょう」ってことで、たんぱく質多めも心がけてる。



それから心電図。

これは無痛分娩の麻酔が使えるかの確認のためで、問題なし。


というわけで、なんだかんだ病院に3時間近くでほんと疲れた😖💦

でも、大学病院でよかったなーと思ってる。

もちろん、移動が大変とか、高いとかマイナスもあるけどさ。

他の科の先生や助産師さんが異常に気づいてくれることもあったりして、より安全に過ごせたと思う。


出産一時金のことばかり話題になるけど、妊婦健診だってバカにならない。

RHマイナスの私なんて、順調でも他の人より持ち出し多いしね。

RHマイナスに助成金出してくれる自治体もあるくらい。

高齢カップルの武器、経済力があるから平然としていられるけど、そうじゃなかったら…ガーン

日本ってとっても丁寧なので、「最低限のことだけ無料でやります」みたいなコースもあっていいのになーと思う。

まぁこの至れり尽くせりが日本の乳幼児死亡率の低さに繋がってるんだろうけども。


抱っこ紐ゲットチュー

夫曰く、安定感が他とは違うらしい。