day5からクロミッド。
今日卵胞がいくつ残ってるかを確認して、それで体外受精か人工受精かを決めることにした。
ほんと、決めるってことができないふたり
なんというか、脇腹が痛むというか、変な感じで
4~5個は育ってると予想
結果。
10ミリ前後が7個
26ミリのものが1個。(これはカウント外?)
というわけで、とりあえず7個。
有無を言わさず体外受精に決定です。
HMG注射を打って終了。
地味に痛い
次の通院はday12。
day17が採卵、day21が新鮮胚移植に決定
まぁ仮ですけどね
でも有給の取り直しなんてむりだよー
day12までのクロミッドと、貧血改善で鉄剤もらった
勢いでやってしまって、怖くなっていろいろネットをあさってる。
で、見つけたエッセイ。
吉井トリコさんの「不妊治療するつもりじゃなかった」。
https://kangaeruhito.jp/article/11320
私は「絶対子供欲しい」わけではない。
なのに、こんなことまでしちゃっていいの?って、そこがひとつの大きな悩みだった。
でも、これ読んで「私だけじゃなかった」ってなんだか楽になったのね。
それで、「これ1回やってダメだったら終わろう」と思えた。
先生に「採卵に適してる」って言われる周期でやって、それでもダメなら仕方ないじゃん。
やれることやったじゃん。
私が欲しかったの、この「やるだけやったじゃん」なんだろな。
それがあれば、結果がどうあれ後悔しない気がする。
まぁその時にならないとわからないけど
この前購入したパラ本。
文句言ってイイですかね?
あくまで一個人の意見だけど。
競技や人によって取り上げ方にバラつきがありすぎて悲しくなった。
予選敗退で載ってる人がいる一方、入賞したはずの選手が触れられてもいなかったり。
一定の基準で扱って欲しかったなぁ。
陸上とか水泳とか、競技数も選手も多いからひとくくりにしてダイジェストになるのはわからなくもないんだけど。
残念だった紹介だけでは悲しいので、最近読んでおもしろかった本を。
フィンランド在住の方が書いた、かるーく読めるエッセイ。