だらだらと長すぎる日記との反省から、一日分を分割して載せます
6時頃の羽田空港と当地です。

当地は雨、気温は6.1度です。

瞬間的に何回か停電する雷雨の中、今日の宿泊地高崎に向けて出発です。
大湊線からの「快速しもきた号」に遅延が発生する可能性が高いので、1本前の電車で出掛けます。


乗車して20分ほど、小川原駅の手前で青空が見えてきました。

終着の八戸駅周辺は道路が乾いていました。

八戸駅では1時間あまり時間があります。
何時もは、足早に新幹線改札口に向かうのですが、今日は時間があるのでぶらぶらと。
在来線の改札内には、青い森鉄道の『顔ハメ看板』(「顔出し看板」「顔出しパネル」とも言います)?顔を出せないようなんだけど…不思議。
改札を出ると「うみねこロード」という名の東西自由通路があります。
ここには色々な展示物があります。

一般的な『八幡駒』とちがって色彩がほとんど施されていません。初めてみました。

青森県には国宝が3点ありますが、全て八戸市に所蔵されています。
そのうちの一つ、「合掌土偶」のレプリカです。

橋上待合室「ノースブリッジ」からは、東京行の新幹線を見ることが出来ます。

『はやぶさ』に乗る前に、『はやて』でお昼です。

Suicaが使えるのですが、どのタイミングでタッチするのかわかりにくい券売機でした。

ここで『駅そば』を食べるのは、ひょっとして初めて?
記憶が定かではないので、初めてのお店では「かけそば」と決めているので、「かけそば」をいただきます。
寒い日なので、熱々のお出汁が体にしみるなぁ~
『駅そば』『駅弁』も含めて、お店や商品が特定される食べ物に関しては、原則として個人的な味覚に関する感想を意図的に書かないことにしています。
個人的な感想でも知りたいと言う方もいますが、食べ物の嗜好は人によって全く違いますし、私の語彙力では的確に表現できないからです。あしからず。

改札内に入ります。

改札を入って左手に、模倣品ですが青森県の国宝2点「白絲威褄取鎧兜・大袖付」と「赤絲威鎧兜・大袖付」を見ることが出来ます。
八戸駅では、レプリカや模倣品ではありますが、青森県の国宝3点全てを見ることが出来ます。

改札内にの橋上待合室「サウスブリッジ」といい、こちらからは北に向かう新幹線を見ることが出来ます。

そして、こちらの待合室内には12分300円の、E5系はやぶさデザインのマッサージチェアが2台あります。


まだまだありますので、時間に余裕をもって八戸駅ご利用するのも良いですよ。
この後、E5系はやぶさのマッサージチェアではなく、本物の椅子に座ります。
久しぶりの1泊2日旅②に続きます
