グリーン車と車内販売・駅弁の旅 1日目 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)9月27日(土)後追い | 旅の窓

旅の窓

『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 今日はちょっと長くなります。あしからず
 5時半頃の羽田空港と当地です。


 当地は晴れ、気温は18.5度です。


 今日から3日、『特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル』を使って、日帰りで「グリーン車と車内販売・駅弁の旅」に出掛けます。


 明け方降った雨も上がり、旅行日和です。

 
 出発は、いつも通り一番電車です。


 今の駅舎が出来たのが1962年(昭和37年)ですから、既に60年以上経っています。
 只今、跨線橋の補修工事をしています。


 『大人の休日パス』の良いところは、青い森鉄道線も含めた7つの鉄道会社線も対象だというところです。


 5分ほど遅れて運転中とのアナウンスがありましたが、遅れを3分に回復した到着しました。

 

 八戸駅での乗り継ぎ時間が7分しかないので気をもみましたが、土曜日で通勤通学客が少ないこともあった、遅れを回復しほぼ定刻で到着しました。


 八戸駅の改札内にいつから展示されていたのか、今日初めて気が付きました。


 定番の「はやぶさ8号」です。


 今回はグリーン車用を購入したので、6回グリーン車を利用できます。


 朝の新幹線はこれです。


 通路側の席ですから、車窓写真はありません。
 最近、運転見合わせや遅延が多い東北新幹線ですが、定刻東京駅に到着しました。
 東京駅新幹線改札口の無効印は、味気ないものでした。


 今日のメインは、2020年(令和2年)3月14日のダイヤ改正より運転を開始した、『スーパービュー踊り子』の後継にあたる『サフィール踊り子(Saphir)』に乗ることです。


  『サフィール踊り子』用に新造されたE261系は全車がグリーン車となっており、1号車は「プレミアムグリーン」として通常のグリーン車よりも上位の区分となっています。


 今日は5号車に乗車です。


  「サフィール」サファイアを意味するフランス語「Saphir」で、「青く美しい伊豆の海と空」をイメージしているそうです。


 4号車にはカフェテリアが設置されていて、軽食やアルコール類を注文することができますが、予約制で1回20分という制限があるので、今回は熱海までの乗車なので、こちらは予約していません。


 車内販売もあるので、こちらを購入。


 オリジナルスーベニア。つまり、お土産用の商品を購入するとサフィールのロゴが入った袋に入れてくれるので、「サフィール踊り子オリジナルドリップコーヒー」を買いました。


 『サフィール踊り子』は東京駅を出ると、品川駅と横浜駅に停車し、その次の停車駅はは熱海駅です。
 

 ノンストップなので、結構な速さです。
 スマホで車窓を撮る技術不足です。デジカメを持ってくるんだったなぁ~。後の祭り。


 小田原城が見えたと思ったら、あっという間に通過。


 1時間17分の乗車で、熱海駅に定刻の到着。
 熱海駅で下車したのは、これを購入するためでした。


 『エキタグ』は接続不良でゲットできず、改札から出ることもなく、14分の滞在で戻ります。


 川崎駅まで、普通列車のグリーンに乗って戻ります。


 遅めの昼食は、熱海駅で調達した『駅弁屋のおにぎり』




 小田原駅の小田急ホーム。結構な人出ですね。


 川崎駅で途中下車。ちょっとした用事を済ませ東京駅に向かいます。
 途中で乗った、「見るだけでワクワクし幸せになって」という社員の願いを込めたラッピング電車「いけたまハッピートレイン」。
 見るだけでなく、乗って、ハッピバースデー。


 帰りの「はやぶさ号」もグリーン車です。




 帰りも、運転見合わせや遅延がないように。プシュ!


 那須塩原付近。秋ですね。


 夕食は、熱海駅で調達した『炙り金目鯛と小鯵押寿司』。




 日本酒が欲しいと思ったところに、車内販売がやってきました。


 寝過ごすことなく、八戸駅で乗り換え、無事到着。




 中1日休んで、再び日帰り弾丸旅に出掛ける予定です。
 おまけのおまけ。
 今日から努力義務です。
 右に90度回転させないといけないようですね。ご愛敬。