青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー3 「昼食」 | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 今来た道を戻り。昼食場所に向かいます。。


 虎渡踏切やチェリーセンターを左に見てさらに南下します。


 20分程走って着いたのは「相内町内会館」。


 ここが会場かと思ったら、更に歩くことに。


 歩くこと5分。13時30分頃到着。
 着いたところは、「青森なんぶ達者村」のメンバーで、「農業体験ホームステイ」などを受け入れている農家の沼畑さんのお宅。


 立派な蔵もあります。


 今日の昼食です。
 御飯は、味噌の香ばしい香りのする味噌おにぎり。菊巻き(花を食べる花食文化は、東北地方特有のものと言われています。蒸し菊に海苔・御飯・具をのせて、海苔巻きのように巻いたものです。)。赤飯サンド(元々は南部地方の農家が、農作業のひとやすみに、おやつとして食べていた郷土料理です。おにぎりだと手が汚れるので、この地方でおなじみの南部せんべいでお赤飯を挟んで食べていたそうです。小昼に食べていたので『こ昼っこ(こびりっこ)』という名前で呼ばれています。)今日のせんべいは、せんべい汁のせんべいで挟んでいます。
 そしてせんべい汁。八戸が発祥の「B-1グランプリ」で一躍有名になったせんべい汁は、汁物用に開発されたせんべいは、煮込んでも溶けにくくモチモチとしていて、その食感はまるでアルデンテのようです。
 これに、すき昆布煮ともやしとホウレン草の和え物の小鉢、漬物、りんごジュース。デザートにりんご。全て自家製です。


 満腹、満腹…。
 次は、りんご狩りです。

 つづく。