IGRいわて銀河鉄道全駅下車の旅12 滝沢駅 | 旅の窓

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 IGRいわて銀河鉄道 普通 盛岡行に隣の滝沢駅に向かいます。
 やってきた電車はJR東北本線から乗り入れている車両です。


渋民     08:59着 09:00発
 青い森鉄道の多くはこのJR東日本の701系と同等の仕様になっていますが、シートの色や壁の色が違います。




滝沢     09:04着






 滝沢駅には、「学園の杜」という愛称が付いています。


 盛岡市のベッドタウン化が進み、岩手県で7番目の人口5万人を超える滝沢村でしたが、2014年(平成26年)1月1日に市制施行し滝沢村となりました。 
 利用客は通勤客の他、岩手県立大学、盛岡大学、岩手看護短期大学の学生で多くを占めているようです。


 いわて銀河鉄道では、鉄道事業の他不動産や観光業も展開していますが、飲食業も手がけるようになり、駅舎を活用し「串焼処 銀河」を営業しています。


 駅舎やホームの待合室には「ガチャガチャ」も置かれていました。種類が鉄道に関係ないものなのが残念です。


 昭和49年の全国植樹祭の際にに立ち寄られたのか、駅前には昭和天皇の行幸啓記念碑があります。


 駅スタンプの絵柄は、チャグチャグ馬コと蒼前神社です。




 19分の滞在で、次の巣子駅に向かいます。