IGRいわて銀河鉄道全駅下車の旅5 斗米駅 | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 IGRいわて銀河鉄道 普通 金田一温泉行に乗って斗米駅に向かいます。 


 盛岡に向かう電車と違い、車内は閑散としています。


岩手川口   10:48着 10:48発 
いわて沼宮内 10:53着 10:53発 
御堂     10:57着 10:58発 
 だいぶ青空も広がってきました。


奥中山高原  11:04着 11:04発 
小繋     11:11着 11:12発 
小鳥谷    11:18着 11:18発 
一戸     11:22着 11:23発 
二戸     11:28着 11:29発 
斗米     11:32着
 斗米駅は国鉄時代の東北本線が複線化される前に信号場として開設され、その後無人駅に昇格し現在に至っている駅です






 駅舎はなく、ホームに待合室があるだけです。


 跨線橋がないため、下り線のホームから上り線のホームに行くために長いスロープを下っていきます。


 スロープを下り終えると、今度は東北新幹線の高架下を通ります。


 東北新幹線の高架線だけが目に入り、一見どこが駅の入口だかわかりませんが、かろうじて小さな案内板があるので、この先にホームがあるのが分かります。


 東北新幹線と青い森鉄道線の下を通って行きます。


 上り線ホームへの入口です。


 もう一つ上り線ホームへの道がありました。


 無人駅とはいうものの、国道4号二戸バイパスが通っていて、路沿いには二戸ショッピングセンター「ニコア」、ファッションセンターしまむら二戸店等が見えます。




 東北新幹線がホームと並行しています。
 防音壁があるので良くは見えませんでしたか、はやぶさが通過していきました。


無人駅というものの、1日の平均乗降人数が150人程とのことです。
私たち以外にも乗る方がいました。


 無人駅のため入場券はありませんが、駅スタンプは二戸駅の待合室に置いてあります。
 絵柄は二戸市シビックセンターと九戸城跡です。


 滞在16分で、次の奥中山高原駅に向かいます。