憲法解釈問題
私は左翼でも右翼でもないですが、憲法問題でいう自衛隊の解釈を考えます。
自衛隊という軍隊は、他国には軍隊にしか見えないと思います。、
しかし、憲法には陸海空の軍隊を持たない事になっています。
この解釈で自衛隊そのものがどうあるべきか?
そもそも日本語は曖昧な言語なのでしょうか?
解釈が多様化するという事は言語にも問題があるのでしょうか?
日本人は、はっきりと言わない美学があります。
嫌いな人にも嫌いとは言わず、好きではないという様な言い方をしたり
飲み会によばれ、参加したくなくても、「都合があえば行きます!」と言って断ります。
こういう言い方は相手に不快な思いをさせない事への配慮なのでしょうが、時には煮え切らないとも思われます。
中国人と仕事をする事がありました。
中国人に言われたことがあります。「はっきり言ってくれた方がいいですよ!」と。
仕事を欲しがってる中国人に、彼に与える仕事が無くなった時に「仕事が無くなった」とは言えずに
「もしかしたら仕事が少なくなるかも・・」的な事を彼に言いました。
うすうす仕事が無くなる事をわかっていた中国人の彼には、次のステップに向かうにははっきりと「仕事が終わりです」と
行ってもらった方がいいのです。
多分、相手を思うのは、本当は相手に嫌われたくないという自分中心な考えなのでしょう。
そこで憲法解釈問題です。
これだけの軍隊を持ちながら、「わが国には軍隊はいません」というのは間違っています。
浮気の現行犯で女房に見つかった旦那が「浮気はしていませんよ!偶然同じ布団に寝ているだけです」と言うような物です。
デパートで万引きしても「誰かが私のバックに入れた」という様な感じです。現に行っている行為は否定できないのです。
自衛隊を軍隊にするのは、憲法をかえなければならないでしょう。
憲法をかえるのには『. 日本国憲法第96条第1項は、日本国憲法の改正のためには、「各議院(衆議院・参議院)の総議員の3 分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければ ...』
ハードルが高いです。
実際には「本当に自衛隊を軍隊に!」という方が多数かと言えば。。。多分実際には今のこのままがベストと思う考えま多いです。
自衛隊に入った方々も、戦争には行かないという前提があるかもしれません。
この解釈問題で言う『総議員の3 分の2以上の賛成』ですが、、、
国会議員を極端に減らせば「総議員の3 分の2以上の賛成」というハードルも低くなるのでは?と思います。
議員を減らせば、自民や公明だけになるかもしれません。、
固定票が多い自民 公明です。野党票自体は与党票より多い事がはっきりしていますが、野党は数が多いので自民公明には負けてしまいます。
言葉の解釈で遊ぶような事を令和になったら直さないといけないと思います。
中国が沖縄を狙っています。そんな時代です。
軍隊は軍隊として必要だと思うます。
アメリカにも日米同盟が不要だという考えがあります。
そういう中で、自国も軍隊は必要です。
軍隊=戦争ではなく、相手に切られないと武器が使えない法律がおかしい事に気が付くべきです。
専守防衛と言いますが、ボクシングのヘビー級では、先に殴られた瞬間に気絶する事が多々あります。守りは相手が同じ様な力なら守りも大事ですが、相手が強ければ、相手の攻撃だけで倒れてしまう事もあります。
そういう事を考えると、解釈でうもく胡麻化さず、正々堂々と軍隊だと世界に知らしめてやらないといけません。
中国や韓国は「また軍事国家に!」と言いますが、アメリカがもし、弱くなり、中国がさらに強くなったらどうなるか?
中国の理想道理に世界を2分化するでしょう。
1、そうならずに軍隊にする事。
3、、国会議員を3分の1にする事。
4、普天間問題を解決するために、中国と台湾に近い海上に埋め立てをして基地を作る!中国には文句が言えないはず!
5.憲法にはっきりと「陸海空の軍隊を持つ」とする。
6、日本国の人口を3億人にする!少子化 高齢化 年金問題解決
憲法解釈の論議は終わりにしましょう!
ライオンの子殺しのyoutubeビデオを見た。
ライオンのオスは、別のオスの群れに殴り込み、そのボスのオスライオンに勝つと、その群れを横取りできる。
そして以前のオスの産んだ種が残っている子供ライオンを皆殺しにする!メスライオンは反抗しない。
こういう掟がある自然界です。
人間にも本能的に自分の種を残そうとする本能はあります。だから世界中で戦争が絶えません。
日本が平和にいたいと思っても、日本を潰したい国はありますので戦争の危険は絶えずあります。
そういうのが自然界です。
憲法では・・・とかの事でいい加減な済ませる時代ではなくなります。
わかっていただけたでしょうか?
ではまた!!