冬のソナタを観て。。。寝不足に

 

 

冬のソナタを観て。。。寝不足になってしまった。

 

最近、日韓関係が冷えています。

 

お互いに言い分があるので互いに引かない。

 

冬のソナタを観ると、まるで昭和の日本の原風景です。

 

大陸の端にある韓国は、中国との文化の影響はあるものの中国的な風景は見受けない。

 

 

冬のソナタを音を出さずに見ていると、日本か韓国かわからない。

 

詰襟を着た学生の姿は日本の昭和の姿。我々と同じ様な教育を受けているのだろう。

 

 

 

日韓併合があり、明治43年から35年間は日本の教育を受けた。

 

中国の教育とは異なるので、明らかに日本の影響をもろに受けている。

 

結果として朝鮮 韓国は日本色を今でも引きづる事になっています。

 

 

いろいろな意見があり、今日の韓国の繁栄には日本の統治下のおかげだと言う人もいますが。。。それは日本人の考え方であって、韓国 朝鮮の立場から考えるとまた別の考えになるでしょう。

 

 

 

そういう国家間の背景があるので複雑ですが、少なくとも、あの冬のソナタを作成し多くの韓国民が涙する姿と、日本人が見る冬のソナタは多分同じ感動があるのでしょう。

 

 

今の様に豊かではなかった時代であっても、人そのもののふれあいがダイレクトに伝わる時代でした。いい時代です。

 

 

 

日韓の歴史は悲しい歴史ですが、その中で暮らしてきた人々は皆精いっぱいの暮らしをし、楽しい時代でもあったと思います。

 

この冬のソナタのストーリーは、その後の韓流ブームのストーリーの主流になりました。

 

ありふれた三角関係です。

 

 

このドラマに感動するのはストーリーがストレートだからです。ドラマが難しくないのであきません。

 

それと主人公のヨン様とチェジュウ。美男美女です。 オーチェリンも綺麗です。

 

 

この冬のソナタは多分30回は観ています。どの回もいいですが、14話辺りに、ミニョンさんがユンさんの記憶が戻りだす辺りが面白いですね。

 

 

最終的にチュンサンが失明してしまいハッピーエンドでは無いのですが、失明した後にユジンとの再会は悲しい感じでした。

 

 

 

 

最近のSSDは安くなりました、128GBでも2000円前後から買えます。大きなディスクは要りません、外付けSSDでもこんなものです。

速度が全く違います。10年前のVistaクラスのパソコンにSSDで十分に快適なパソコンになります!!!

 

 

 

 

 

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そういうドラマを見ながら、自分の人生もそうでありたいと思ったりもします。

 

 

決して遠くの国ではない韓国と日本。仲良できないわけがありません。

 

韓国の大統領は日本を叩くと支持率が上がるという悪い風潮があります。

 

私も20代の後半には4人の韓国人とチームを組んで仕事をしていました。日本人より真面目で勉強家でした。

目的を持ち、日本の新聞を読んではわからい所を私に訊いて来ました。

 

仕事が終わると、皆一緒に大塚の南口の居酒屋で酒を飲み語らいた。

ビルメンテナンスを経営していた私は彼らが頼りでした、韓国の海兵隊出身の朴さんは木登りが上手で、ガラス磨きの仕事では彼がサクサクと階段をよじ登り、外壁なんなの掃除をしてくれましたっけ。

 

 

マツダのボンゴに乗っての移動も、彼らは皆で歌を歌います、、、楽しい日々でした。

 

 

 

で。。。。冬のソナタ、、、を同じ様に感動できる民族同士なのです。仲良くしたいと思います。

 

 

以上

 

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