10月なのに今日の最高気温30℃でした。湿度も高く心臓が苦しいです。
今年の7月、8月は通常、近くの公園で子どもたちが遊ぶ声が聞こえてくるのですが、今年はほとんどありませんでした。
連日、熱中症警戒アラートがでていた暑さなのが原因だと思います。いつもお世話になっていたヘルパーさんが体調不良で倒れて
現在も自宅療養されているということで心配しています。
今日、役所に提出する用紙を書いているのですが、暑さによる疲れのためか、身体や心臓がしんどくて文字がいつもより乱れてしまいました。
先日、印鑑証明書の申請書でも、疲れのためか受付の机で申請書に名前など書きましたが文字が乱れてしまい、職員さんが私の書いた読みにくい文字の上に、丁寧な文字で再度書かれていました。お手数おかけしてしまいました。
選挙では、気候危機について石破総理や他の国会議員もあまり取り上げません。子育て、教育、経済成長、防災減災、不妊治療、
夫婦別姓などばかり、気候危機は深刻な状況なのに、石炭火力発電の削減や路線バスや観光バス、トラックなどの排出ガスの削減
を誰も言いません。
これでは来年も再来年もそれ以降、気温は上がり続けることは確実です。線状降水帯の早期発見や河川の堤防工事など、公明党は言っていますが、線状降水帯の原因である高い海水温を下げるための政策はいいません。本末転倒です。