今日NHK教育のハートネットTVで在宅介護の危機を放送してました。

 

内容は、訪問介護のヘルパーさんの報酬が昨年から減額されて大量のヘルパーさんが退職しているため、

高齢者や障害者などの在宅介護の現場では深刻なヘルパーさんの人手不足により、在宅介護が難しくなっている

現場の紹介をしていました。滝汗滝汗

 

 現在は少子高齢化で、ただでさえすべての業種で人手不足の状況です。その中で低賃金の訪問介護のヘルパーさんが

人手不足になるのは予想されることです。チーンチーン

 

 これは人災です。無能な国会議員の福祉政策の失敗です。法人税を増税して介護のための財源を増やすべきです。介護保険だけでは、ヘルパーさんの賃金を増やすのは難しいです。法人税の増税分で賃金を上げるべきです。

 フランスの海外視察観光旅行している自民党青年局のような国会議員こそ、歳費半額にしたり国会議員の定数を削減したりなどまずは自ら身を削ることをして、これからより高齢者は毎年激増しますので財源確保に取り組むべきです。

  

 独身で一人暮らしの介護が必要な高齢者は増加していきます。滝汗滝汗

 

 この深刻さを理解するために国会議事堂や議員宿舎の近くに高齢者介護施設をつくり、国会議員が毎週毎に1回介護の仕事の体験をすべきです。オムツ交換や入浴介助や食事介助などしたり、認知症の高齢者等から頭や脚等を殴られる理不尽な体験をすべきです。笑い泣き

 

 そうすれば介護士や訪問介護ヘルパーさんたち等の介護業界の仕事の大変さ重要さが理解できると思います。