現在国会では、政治資金規正法の改正の話しばかりです。情けない。国民の生活が増税や社会保障費負担増や物価高で大変な状況
です。貧困世帯はとても苦しい状況です。
この対策について国会で真剣に取り上げてほしい。o
政府の物価高対策の補助金が5月で終了するためで、標準的な使用量の家庭では、前の月と比べ、東京電力で392円、関西電力で468円、沖縄電力で616円上がることになりますが、なんで終了させるのですか、これから暑くなるのでエアコンなどで電気代が高くなる時期です。貧しい世帯ほど影響が大きいです。４万円減税より、物価高対策の補助金を継続してほしいです。
少子化対策も、小学校や中学校の給食費無料化をなぜしないのか。給食無料化すれば小学生の場合約６万円の給食費負担がなくなり、貧しい子育て世帯ほど助かります。子どもたちを社会で見守り育てるようにしていくようにすれば子どもは増加していくと思います。
なのに、なぜ全国の小学校や中学校の給食費無料化を実施しないのか。全国の市町村では独自に給食費無料化しているところは多いので、国としてすべての義務教育の子どもの給食費無料化を実施すべきです。
そうすれば学校の先生又は事務員が給食費を払っていない場合にその家庭に対して催促などの雑務の仕事をしなくてもよくなります。
貧しい家庭の子どもたちも毎月の給食費の支払いは必要ではなくなり、その家の家計も余裕がうまれます。