学校は知識、教養、技術などを教えてくれました。それらは人が社会で生きていくうえで必要なことばかりでした。学校では偏差値が重視されます。人としての心の優しさや豊かさや思いやりは、数値化できないので学校ではあまり評価されません。

 

 通知表で先生が、文字として書いてくれるだけです。いくら偏差値がよくても同級生をいじめたり、思いやりのない生徒は、卒業した後、大変苦労します。チーンチーン

 社会では人間関係が重要なので、思いやりがない、意地が悪い、自分勝手な人は職場では敬遠されます。

 

創価学会は、学校ではあまり教えてくれない。人としての正しい生き方を日蓮大聖人の御書や池田先生が書かれた本などを座談会などの会合で学んだり、家庭訪問して人とのふれ合いを学びます。UMAくんUMAくんUMAくん

 

 甥に創価学会の話しをすると、私は無宗教だから、と言います。姉は学会員だけど姉の夫つまり甥の父親は他宗教で、甥が創価学会に入会することを反対しているのです。

 宗教2世が最近よく問題視されていますが、甥のように父親から創価学会に入会してはいけない。というのも甥の考えを無視して押し付けているような気がします。大事なのは甥が自分自身で考えて判断することなのに、父親が子どもに対して自分の考えを押し付けるのはよくありません。滝汗

 

 創価学会では、座談会などの会合で「人の不幸の上に自らの幸福を築かない」、「夜道に人の前を明かりをともせば自らもそのあかりで夜道を歩ける」など、日蓮大聖人の御書や池田先生の指導を学びます。

 

 宗教がない人は、自分勝手になりがちです。自分の考えが正しいと思い込み自己中心的になりがちです。人を騙してお金儲けをしてもいい。はその典型です。

 

 組織はうざい。という友人もいます。しかし社会は組織で成り立っていますし、人の身体も組織で成り立っています。心臓や脳や肝臓や肺や筋肉などさまざまな組織がありますが、例えば肝臓の細胞が、「私は肝臓の組織にいたくない」とバラバラに離れたら肝臓は壊死します。そうなると人は死んでしまます。滝汗

 組織は人が生きていくうえで必要なものです。にっこりにっこりにっこり

 

こういうことを学会員は、座談会や学会活動などで学びます。学んだことは会社や家庭や学校などの日常生活に役立ちます。ニコ