数日前に郵便局にいくために、車椅子で市バスを乗車しました。そのとき運転士さんから「近い距離なのにバスに乗るの?」と

言われました。車椅子で乗車する場合運転士さんはスロープを出したりしまったり、車椅子の固定などで約8分ほどかかります。

 

 その手間と時間を考えると、2つ前の近いバス停までの移動なら車椅子でも移動できる距離なんだから、市バスを利用するなよ。

という意味に感じました。滝汗

 

 あ、これ、運転士さん誤解している。私は車椅子なので脚が不自由だけだと誤解していると感じました。これではいけないと思い、降りるバス停で運転士さんが車椅子の固定を外しているときに、「運転士さんにとっては短い距離だと思いますが、私は心臓病もあるのでこの短い距離でも車椅子での移動はとても心臓が苦しいのです。」と反論しました。

 

 ときどき市バスを利用しているときにこういう誤解されることがあります。きちんと私の状況を説明しないとこれから市バスに乗車することが怖くなります。短い距離は乗車してはいけないとなってしまいます。

 

 これはとても勇気がいることです。運転士さんによっては威圧してくる人や舌打ちをする凄く傲慢な運転士さんなどもいるからです。滝汗今回はバス車内で反論できましたが、運転士さんが怖い雰囲気や横柄な態度のある人などの場合は、緊張で心臓に負担がかかるので、本人に反論せずに営業所に報告します。こういうことを言われました。車載カメラで確認すればわかると思います。と電話で報告します。