障害年金の審査請求で不支給の通知が届きました。だいたい予想はしていました。社会保険労務士さんに相談したときも心臓病
の場合、個人個人いろんな状況の心臓病の人がいるので、障害年金の審査はとても厳しいと言われていました。
不支給の通知でその理由が数枚書かれていましたがよくわかりません。わざと理解しにくいように書いているように感じてしまいます。簡潔に理解しやすいように書いていないのです。文字ばかりでわかりにくいです。ただ認定基準や検査結果など書いているのです。何回読んでも理解できませんでした。私の頭は軽度の脳機能障害があるのでそのせいかもしれませんが、、、
私の場合、まだペースメーカーやICD（植込み型除細動器）を体内に装着していないので心臓病として軽症と判断されてしまうのです。
進行性の心筋症なので将来ペースメーカーやICD（植込み型除細動器）を体内に装着する可能性があります。そのときまで障害年金は請求できないということかもしれません。
個人的に不支給の理由が納得できなかったので、厚生労働省の社会保険審査会に再審査請求書を今日郵便で送りました。
厚生労働省の担当者に確認したのですが、だいたい再審査には平均して8か月くらい日にちがかかるそうです。
悩みますね。主治医からいつ致死性不整脈がでて突然死してもおかしくない心筋症です。と診断されているのに軽症と判断されて障害厚生年金が不支給とはどうしても納得できません。
日常生活では手動車椅子での移動は息切れが多く苦しいため行動範囲は狭いです。遠くの大学病院にいくときはヘルパーさんに手動車椅子を押してもらいながら通院介助していただいています。日常生活でも少し動くと息切れがします。
寒い外から暖房が入っている病院の待合室にいくと気温差で、心臓が苦しくなり受付の人に心臓病のことを説明して、待合室で暑くて心臓が苦しくて我慢できないときは外に移動します。待合室を出たり入ったりしますと説明します。