ヤフーコメントで、能登半島地震による被災者のために必要な仮設住宅の建設に対して、現在電線ケーブルや電気部材が全国的

に不足しています。注文すらできない状況です。大阪万博に電線ケーブルや電気部材を投入するのではなく、大阪万博は中止して

、被災地の仮設住宅建設などの復興建築に、電線ケーブルや電気部材を優先的に供給しないと仮設住宅の建設に遅れが生じるとの投稿がありました。滝汗滝汗滝汗

 

知りませんでした。現在そのような状況なのですね。大阪知事の吉村知事は、大阪万博は関係ないと否定していますが、建築資材や建設労働者を大量に投入されているので、大阪万博は中止して、能登半島地震で壊れた橋や道路の建設や仮設住宅建設に建築資材や建設労働者を投入すべきです。笑い泣き

 

 

<オーエフシステム株式会社ブログより引用>

電材、特にケーブルの受注停止および納期の見通しが立たない状況になっています。
コロナ禍中も納期遅延が発生しましたが、その時は銅等の原材料の輸入が滞っているなど原因が明確でした。

しかし、今回はメーカーも問屋も「原因はよくわからない」と、明確にしていません。
ただ、全国各地で大規模開発や建設ラッシュが続いていることが原因にほかならないでしょう。
先ずは大阪万博です。

開催までに竣工が間に合うのか?など話題になっていますが、万博向けの大量発注や、メーカーによる出荷調整の噂もあります。

東京でも大規模開発があちこちで進められています。
①東京駅周辺
②虎ノ門・麻布台エリア
③日比谷
④神宮外苑
⑤渋谷・新宿エリア
⑥品川・浜松町エリアなど。

関東大震災から100年。東京はさらに進化しようとしています。

福岡でも10月から「天神ビッグバン」という大規模再開発が始まりました。
九州最大の繁華街である天神。半径500mの狭い範囲で60棟以上のビルや商業施設が建て変わるとのこと。
コロナが明けて大都市以外でも全国各地で再開発ラッシュになっているようです。