現在の選挙が高齢者に有利になりすぎてるのがおかしいと思います。
平成27年6月、公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し、公布されました。 これに伴い、平成28年6月19日の後に初めて行われる国政選挙の公示日以後にその期日を公示又は告示される選挙から、選挙権年齢が「満20歳以上」から「満18歳以上」に引き下げられました。
選挙権が、満18歳以上に改正されましたが、個人的には納得できません。
私自身、中学卒業後、昼間スーパーで働き、定時制高校で学びました。定時制・通信制の高校生は昼間働いている人が多いです。
また、中学卒業後、就職して働いている人もいます。選挙権を16歳以上にすれば、百数十万人の若者の有権者ができます。
若い世代が政治に参加することによって、高齢者優遇を是正して、若者の貧困等取り上げる政策も重視されてくると思います。
若い人が、将来の日本を支えるのです。