全ての紫外線吸収剤をシルク由来のカプセルに閉じ込めた原料を使用した、やさしい使用感を追求した日焼け止め
「KOKYU UV ミルク」が、2021年12月20日に発売されました!
今日はこちらを紹介したいと思います。
ー「もっと」に寄り添う化粧品ー
こちらチラシの書き出しなのですが、こちらのUVは、
「日頃からスキンケアやエステ、美容医療など、あらゆる手段でもっと美しくなろうとしている」人にこそおすすめしたい商品なんです!
今でこそ、「肌を擦らない」「刺激しない」と仕切りに言われていますが、それでも
美白系の化粧品や、ピーリング、パック、エレクトロポレーション、医療レーザー、美肌を目指す方法、これらのケアには、どうしても刺激がついてきてしまいますよね。
そして繊細になっている肌は、チリ、ホコリ、PM2.5やアレル物質、そして紫外線などの刺激を与えるとシミ、シワの原因となり、せっかくの日頃のケアが台無しになってしまいます・・・
そう、僕自身もスキンケアや美容医療ガチ勢なので、様々なスキンケアの後、日中に使用できる、「絶対的な優しい使用感を持ったバリア系の化粧品」の必要性をずっと感じていたのです!
そこで開発したのが「KOKYU UV ミルク」
こちらは、僕がKOKYUに合流する前から開発していた処方と、
KOKYUの多くのエステスタッフさんたちの現場の声を集約して完成しました!
KOKYU UVミルクは 2つのオリジナルサイエンスを持っています。
①「シルクプロテクションバリア機能」
最も重視したのは、使用感とバリア機能の両立です。
やさしさを考えて、紫外線吸収剤を全てシルク由来のカプセルに閉じ込め、肌に直接触れることを防いでいます。これによりSPF50・PA++++なのに素晴らしい使用感を実現しています。美容クリームレベルを目指しました。(というか美容クリームだけれど)
保湿成分、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP3種のヒト型セラミド、セラミド類自体のフィトスフィンゴシンの補充。セラミドは保湿により肌のバリア機能を補助する重要な成分。乾燥肌の人は特にセラミドが不足していると言われていますね。
(図・セラミドとは?肌の角質層の角質細胞間に存在するセメントのようなもの。
図のようにセラミドがバランスを崩すと乾燥肌になりやすいと言われています。)
そして肌に負担をかけない優しい洗浄で落ちる洗浄性。アレナイト®︎(モンモリロナイト)は、タンパク質を吸着する性質からクレイ洗顔等にも使われるアンチポリューション成分。界面活性剤の少ない洗顔や、石鹸などの優しい洗顔で落ちるのですが、あらかじめ吸着したファンデーション、チリ、ほこり、ダニ、カビ、雑菌、粉塵、PM2.5、そして垢などの汚れをおとすことにより皮膚を清浄にします。
次に、②スキンケア機能として「キュアーブライトニング処方」と名付けた、
ビルベリー葉エキス、マツリカ葉細胞エキス、グリチルリチン酸2Kのコンビネーション。
「ビルベリー葉エキス」は、癒し系アミノ酸GABAに着目。ブルーライトや様々なエイジングケア(年齢に合わせたお手入れ)の研究がされ、2003年の日本生化学会大会以降、注目されている保湿成分ですね。
「恋をすると人は綺麗になる」とよく言われますが、抗ストレス作用があることから、古くはティーなどで楽しまれていたそう。
(ビルベリーとは・・・ツツジ科のスノキ属の植物です。スカンジナビア半島から北部ヨーロッパの低地、アジアの高山低木樹地帯にかけて広く自生します。4〜6月に花が咲き、果実は6〜8mmの大きさ。アントシアニンが多く含まれるのが特徴で、ビルベリーの葉や果実は、何千年も前から生食や乾果、ジュース、ジャム、ティーなどの食用や、染料、お酒の着色にも使用されてきました。葉はティーとして、血糖降下作用があることから伝統的に用いられてきたそう。またポリフェノールの存在も報告されています。)
「マツリカ葉細胞エキス」はジャスミンのこと。生物の設計図であるDNAに着目したエイジングケア成分で、ライトウェーブディフェンスという名の原料を使用しています。非常に強い抗酸化作用を持つことから化粧品の抗酸化成分にとても適し、また透明感が増すと言われています。
そしてグリチルリチン酸2Kは万が一日焼けしてしまった肌に対応するための整肌成分となっています。
老化の8割が光老化と言われる研究がありますが、UVによるダメージ、近赤外線やPM2.5によるダメージ、全て活性酸素が細胞にダメージを与え引き起こされるもの。酸化ストレスから肌を守り、健やかな状態を保ち続けることこそ、年齢に合わせたエイジングケアの必要性と考えています。
だいぶ色々盛り込んだのですが・・・僕たちのこだわりはまだまだ続きます。
・特に毛穴ケアを気にしている人におすすめしたかったので、「酸化亜鉛不使用」「ナノ化粒子不使用」となっています。
・所有欲を掻き立て、また衛生面でも優れているエアレスチューブを採用しました。
・せっかくやさしさを考えて作り込んだので、香料、精油は不使用にしました。(元々の素材の匂いはします😅)
・大切なことなので、化粧箱などにはできるだけ環境に優しい配慮のされた紙やインクを使用しました。
「呼吸(KOKYU)のように人にとってかけがえのないものやサービスを」と考えるうちに
少し高めのお値段になってしまいましたが、その価値があると信じています。
あとは皆さん自身で、このこだわりを体験してみてくださいね。
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