今日は午後からオフだったので、皇居の散歩をしてきました。
夜桜もいいけど、やっぱり青い空の下が一番きれいですね。
はとバスのお姉さんたちの新人研修なるものが行われていました。
そんなところも、春ですなぁ。
やっぱりみんな、かわいかったなぁ。
そのまま、有楽町で映画を見ました!
時間が中途半端だからなのか、年配の方が多かったですね。
きっと、映画が大好きで、今までもたーーくさん見てきた、スクリーン黄金時代に青春時代を過ごした方々なのでしょう。
いいなぁ。
ある意味では、私も映画産業の過渡期とも言うべきときに二十歳を迎えた世代に属していますけどな。
なんか、もっと暗い感じかと思ったの。
アカデミー賞とる映画って、文学的というか芸術的というか、小説なら私の苦手な村上春樹とかの純文学作品のイメージだったから。
いや、過去にロードオブザリングとかも受賞してるから、全然そんなこともないんだけど、イメージね。
でも、すごく面白かったよ!
funnyって意味で。
英語わかればなぁー。もっと面白いだろうに。
たくさんの人が言ってることですが、主演のコリン・ファースが、本当に素晴らしいです。
彼あっての、笑いと感動です。
悩み苦しむ姿が、絶妙です。
人は、愛してくれる存在も、愛して守るべき存在も確かに必要だけど、それだけじゃ足りない。
やっぱり、心から信頼できる友がいなきゃ。
どんなときも「大丈夫だよ。」と言ってくれる仲間がいなきゃ。
でも、ひとりでもいい、そんな存在がいるだけで、強くなれる。頑張れる。
いい映画でした。
泣ける(/ _ ; )
Sleeping BeautyのOnce upon a dreamのメロディが出てきて、ほっこりしました(*^^*)
6本見たから、次は無料!
3Dもなのかな……??