仕事に行くため家を出たらしい俺は途中、コンビニに寄る。
コンビニで雑誌を立ち読みして、店を出る。
すると、辺りはすっかり暗く、怪しい雲行きだった…。
「雨が降るかも…。」っと、独り言をいい、持っていた傘を開き歩き始めると…。
衝撃と共に持っていた傘の骨が反対方向に全て折れていた。
俺の右手にあった4車線道路を挟んだ向こう側。ビルの合間から見える雲の中を雷が青白く光っている。
『落ちたッ?!』なんて考えていると…。
青白い閃光が空を縦に引き裂いてビルの裏側に落ちた。
同時に、振動と衝撃が俺を襲う。
「マジかよッ?!」
俺は持っていた傘を捨てて、駅に向かって走り出す。
すると、さっきより大きな光が空を走った。
自分で飛んだのか、衝撃で飛ばされたのかわからないが、俺の体は空中にあった。
着地と同時にもう1発ッ!!
また、俺は空中をさ迷っていた…。
さっきと違うのは、肩からかけていたバックの紐が俺の首に巻き付いたこと。
風が吹くたびに首が締め上げられる。
『うぅ…く・苦しい…。駅はすぐそこなのに…。うぅ…。』
っと、ここで目が覚める。
完全にAVPの影響を受けてますな…。
あれは雷というよりは爆発だったもんな…。
まぁ、夢の話ですから…。