某賞から本人確認のメールが届く。
受賞してたらいいなぁ。
他にも、今日は某地元のマイナー賞に応募。
絵本の原作だけど、こっちもいい結果が出るといいな。
旭川は鬼のように暑かった。
あんまり暑いんで、帰宅時間に併せて姪を迎えに行き、娘と3人でかき氷を食べてくる。
ちなみに、私はかき氷で頭痛が起きない体質。
冷たい物をガンガン食べても頭がキンキンしない(あんまり調子に乗ると心臓が痛くなるけど)
遺伝なのか、どうやら姪も娘もしないみたい。
隣のテーブルの親子が頭キンキンしているのを見て、姪と2人でちょっと不思議な気持ちになった。
唇を真っ青にして(ブルーハワイ味だから)、姪が突然「お迎え行きたい」とぽつり。
時々やるけれど、バスで駅前まで行って、旦那らと晩御飯食べて帰ってくるっていうコース。
雪の無い、夏~秋のあったかい時期限定のお楽しみ。
うーん、どうかな~。
一応、2人に電話。
「今日はそんなに早く帰れそうにないよ」と仁吉さん。
「早くて8時」と、更に遅そうな佐助さん。
諦めよ、姪っち。
「ちえ」と拗ね気味な彼女。
でもまぁ、週末オッサン達はバイク乗りに行ったり、佐助さんは先週も出張、来週はオッサンらどっちも出張でいないしなぁ。
「気持ちわかるよー寂しいよねー」なんて言っていたら、佐助さんから電話。
「なんとか7時に終わらせるから、それでもいいなら来るか?」との事。
7時か……遅いけど、まぁ、いいか。
姪は「それでも良いよ!」と大喜び。
多分よくわかってないけど、「パパ達迎えに行く?」と聞いたら、娘も「わいわーい」とペネロペ風に喜んでいた。
そんな訳でバス乗って駅前。
7時まではまだ2時間ぐらいあるし、暑いんでカラオケに行く事にする。
プリキュアとか歌ってると、6時過ぎに仁吉さん到着。
「早かったね」って言うと「奥さん機嫌悪いからって言って逃げてきた」だそうで。
そういう事言うから、恐妻家だと思われるんじゃん……(-_-)
そして、Double-Action(仮面ライダー電王の曲)を本気でデュエットする痛い夫婦。
いや、だって仁吉さん、ライダーがガンダムしか歌わないし。
会社の飲み会とか、二次会でカラオケ行くときもそうなの?って聞いたら「そういう時は普通にミスチルとか歌ってるよ」だそう。
じゃ、なんで今歌わないのよ……。
そうこうしているうちに、少し遅れて佐助さん到着。
「終わらないから、お持ち帰りしてきた」そう。
「あー、僕も」と仁吉さん。
レンタルしてきたトロン見ながら、今夜は2人とも家で残業らしい。
ごめんね、無理させて(^^;)
7時過ぎて子供達もはらぺこなので、カラオケ側の半個室の居酒屋に行って、とりあえずの乾杯。
適当に頼む。
お通しの枝豆を見て「ナツノツマミ混じってそうだからヤダ」と姪。
こびとづかんにハマっている彼女。
どこまで本気で信じてるのかなぁ?
程なくして色々料理が運ばれてくる。
移動中にお昼寝したりした娘は元気だけれど、姪はなにやらもう眠そう。
焼き鳥片手に「もうおなかいっぱい、早く帰りたい」とぽつり。
君ね~(^^;)
「もう少し食べなきゃダメ」と仁吉さんに釘を刺され、船を漕ぎながら一生懸命食べているので、慌ただしく食事を終えた。
でもまぁ、特に最近佐助さん帰りが遅いから、朝しか顔を合わせられなかったりしてるし、じじばばも札幌帰っちゃって毎日寂しかったんだろうなぁ。
お店を出る頃には、佐助さんの背中で熟睡の姪。
バスじゃ可哀想だって事で、タクシーに乗って帰宅。
娘も嬉しかったらしくて、家に帰るまでずっとなにやら旦那と佐助さんに宇宙人語&ベビーサインでお話しし続けてたけれど、家に帰った途端に電池切れ(笑)
大人ももう寝ちゃいたいくらいの疲労度だったけど、これからお仕事の2人。
「なんか、お腹が気持ち寂しい感じ」という2人に海苔巻きを作ったりしてから、ソファでトロンを見ていたはずなのに、気がついたら私も沈没していたらしい。
「いいから、君ももう寝室で休みなさい」と仁吉さんにベッドに強制収監。
子供と一緒で申し訳ない。
でもあんまり早い時間に寝てしまって、逆に午前三時に目が冴えちゃった私でした。