某賞で単独受賞してしまった。
嬉しいけれど、かなり複雑な気分。
最終候補に入った事や、某作家事務所サイドの問題で発表が遅れてる旨は聞いていたけれど、正直佳作程度だろうな～って思ってた。
本人確認入ったので、何かの賞は貰えるかも？と思っていたけれど。
他に人気作もあったのに、いいかな～ってとても微妙な気持ち。
出版社側でウケが良かったらしく、その結果の受賞らしいけれど。
この閲覧数と栞数だし、納得いかない人、たくさんいるんだろうな……。
嬉しい！という気持ちよりも、なんだか気分が滅入る感じ。
私的には、作品の出来が４０％ぐらいだったからっていうのもあるけれど。
まぁいいや。
修正作業頑張ろうっと。
仁吉さんの出張は予定通りだったけれど、予定外に佐助さんの出張もまた重なった。
今日から金曜日までなんだけど。
それはそうとして、夏休みなんで佐助さんの息子ちゃん達（いや、正確には甥ッ子なんだけどさ）がこっちに来てるわけでして。
ま、いいんだ、彼らが我が家に滞在するのは、珍しい事じゃないさ。
でも普段主婦業も完璧にこなせない私が、いきなり一人で４人の子供の世話を一人でするのは、さすがに骨が折れるんだぜーい。
ま、ね。
小学生組はそんな手がかからないし、わからんちんの不思議ちゃんだった下の子も、５歳になって随分お兄ちゃんになってたさ。
っていうか、普通に会話が成立するのでびっくりです。
でも唐突に「おーじ（佐助さんね）、チ○チンでっかいんだよ」と教えてくれたり、相変わらず笑かしてくれます。
大丈夫、それ、おばちゃんよく知ってるから
（痔主になる程にな）
「こーちゃんも大人になったら、大きいの生えてくるかなぁ」って言ってたんで、「そうだねぇ」と言っておいたんですが、こういう時はなんて答えるのがベストアンサーなのかなぁ（笑）
でもお兄ちゃん、お姉ちゃん達と一緒に遊ぶには、まだまだちょっと小さすぎるうちのチビ子さん。
普段はちびと一緒に遊んでくれる姪も、甥っこ達が来たら、やっぱり大きい子達で遊ぶ方が楽しくて、ちび子さんはのけ者になってしまう。
まぁ、仕方ないよなぁ。
すっかり拗ねて、機嫌の悪いちび子さんでしたが、昨日突然熱を出しまして。
熱風邪って言われて帰ってきたけれど、夜になって鼻水がたらーり。
ありゃりゃと思っていたら、５歳のこーちゃんも微熱と鼻水。
上の子のなーちゃんも「喉痛い」と言い出した。
おおい、だ～いじょうぶか～。
ここ数日旭川涼しめだったしなぁ。
そんな訳で、私一人で病気の子供の世話は大変なんで、佐助母に救援を求めてみた。
明日には来てくれるらしい。
ありがとう佐助母。
前回の出張の時も来てくれたんだけど、佐助母と2人きりってなにげに初めてだし、何話していいかわかんない～！とか思っていたら、意外に毎日楽しかったので、快諾して貰えてちょっと嬉しい私。
仁吉母といい、佐助母といい、私、お姑さんに恵まれてるなぁ。
