ずっと行きたい行きたいと思ってて、やっと実現@6月17日(日)


まだ上映してる映画館が都内2カ所しかなく、小さくてマイナーかつエアコンが効いてない王子のシアターへ。気のせいか、画像も荒かったです(笑)


でも、もう映画はやっぱり期待通り、本当に名作でした。

画像が荒い画面で見て、かえってその時代の雰囲気に近づけて良かったかも。



それにしても、樹木希林も、さすがですね。


何度もほろりとくるのですが、その感情は邦画ならではの感情な気が。日本人の繊細な心というか、固執、細やかな感情が入り組んでいて、素晴らしかったです。


この話、井上靖の実話ベースらしいので、家に帰ってから井上靖の来歴を調べまくり。

映画館で、原作の本も買いました。


邦画はまだまだやるのですグー