妊娠してから、つわりもあったし疲れやすいので、夜は予定入れない&週末もあまり予定入れずで、かなり引きこもってました中トトロ?

なんで、本も結構読んだけど、全部思い出せない…パンだ

とりあえず…
江國香織作

[みんな:06]「左岸」
一人の女性と男性の一生を、女性サイドの視点で描かれた内容。よかったなぁ。兄の死をきっかけに、生きることに人一倍がむしゃらな女性が、繊細なタッチで描かれてました。

[みんな:07]「右岸」(辻仁成)
やはり「左岸」の対になってる、男性側のストーリーは、辻仁成作。期待値低かったけど、案外、思ってたよりよかった。何より、彼独特のキザ要素があまりなかった。


[みんな:08]「真昼なのに昏い部屋」
イージーリーディング不倫ブック。


[みんな:09]「抱擁、あるいはライスには塩を」
映画化されるならこの役はあの人が演じる、とついキャスティングしたくなる。おもしろかったです。


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江國香織以外:

[みんな:10]「舟を編む」(三浦しをん)
今年の本屋大賞で1位でした。この人の、「まほろ駅前~」(確か、直木賞)も読んだけど、こっちのほうが断然良かったなぁ。
辞書を作りの苦労は、まさに舟を編むようか途方に暮れそうな作業。読み終わったら、色んな辞書を読みたくなりました。


[みんな:11]「人質の朗読会」(小川洋子)
こちらも、本屋大賞に入ってましたね。THE小川洋子ワールド。人質に囚われた人たちが、順番にそれぞれの人生の中のストーリーを語るという設定。最後に人質達は殺されてしまうのが冒頭でわかってるので、それぞれの人のストーリーに重みとやっぱりどこかシュールなタッチでした。


[みんな:12]「夜明けの淵を彷徨う人々」(小川洋子)
やっぱりシュール、小川洋子ワールド


[みんな:13]「父と暮らせば」(井上ひさし)
この映画がずっと気になってたんですが、先に本を読むことに。舞台の台本調で書かれてます。泣ける…。映画も見たい。



[みんな:13]「かあちゃん」(重松清)

とっても良かったです。(最近涙もろいのもあるけど)何度も涙しました。償うこと、許すこと、、、と考えさせられる一冊です。



[みんな:14]「シネマの神様」(原田マハ)
とにかく、もっともっと映画を見たくなる。映画を愛する人、必読[みんな:03]


[みんな:15]「神様からひと言」(萩原浩)
イージーリーディングで、面白かった[みんな:04]

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