マイナー映画観てきました
その名も
アメリカン・ティーン★
アメリカ・インディアナ州のティーンエイジャーをフォーカスした
ノンフィクション、インディーズ映画と聞いて
絶対、チェックと思い
マイナーすぎて、都内では
新宿バルト9
でしかやっておらず、、、
新宿バルトデビューでしたが
きれいで、狭くていい感じの館内
さてさて、肝心の映画
懐かしさでいっぱいでした
6年間滞在したインディアナの小さな町は
まさに映画の舞台、ワルシャワと似たり寄ったりで
白人がほとんど
敬虔なクリスチャン
共和党
というコンサバなアメリカの典型的な田舎町
そんな田舎のティーン達は
思春期をもがいて
大人になる階段を昇る
という設定
インディアナに住んでいた人しか
おそらくわからないであろう進学の悩みの詳細
ローカルネタ
などなど
懐かしくて
胸がいっぱいでした
peer pressure
struggling
growing up
というテーマが
等身大で描かれていて
本当に
若さって
それだけで強みだなと
思ったり
10代をあま苦く
思い出させてくれる
作品
