人生で初めて面接官をやりましたメガネ

といっても、会社の採用面接とかではなく、イベントのコンパニオンの面接官。

コンパニオンの面接なんてわざわざ、、、と思いましたが、かなり大事なイベントとあって、一応きちんとした事務所に所属している方々に頼むので、面接を実施。


■まずは、書類選考メモ

これは、わかりやすく写真と経験値でふるい分けました。

写真写りって、命取りですね(・_・;)


■いよいよ面接!

「書類の写真はあてにならんむかっ

写真と「違う人ですか?!」というのがほとんどガーン

とりあえず、少し話してトーク力チェック目

一応、BtoBのイベントなので、ルックスだけではなくきちんと感がある子が今回はターゲット。

モデルさんがいたり、レースクイーンが来たり、結構見ものでした。

私は同性チェックなので、わりと厳しくいきました(・_・ 三・_・)

でも、男性面接官はやっぱり見てるところが違くておもしろい。

あと、やっぱり男女の「かわいい」の観点は違いますね。


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<面接官になって初めて気づいたこと>

落とされると「自分って力不足だったかな、、、」と落ち込みがちですが、落とす側になって初めて気づいたことが。やはり一番見るのはどれだけ「ニーズとマッチしているか」なのだ。


今回の場合、美人だから・スタイルがいいからという理由だけでは採用しませんでした。

逆に、きれいすぎる(派手すぎる)人は落としたしかお

あと、できすぎな人も、他の採用者と比較して「出る釘」的存在で、落としたり。


というように、必ずしも優秀だからといて採用されるとは限らないのですビックリマーク

もちろん、落とされた人たちにこれは伝えてないので、彼女達には「不採用」という結果しか残らないのですが、、、。


「不採用」って、本当に精神的にダメージ大きかったりしますが、(私も就職とかだと超落ち込みますが、、、)今後は、「不採用」になったら、

「ニーズとマッチしてなかっただけ」

と自分を卑下しないようにしようと思うことができました。


面接官(the other side)になることで、気づくことは本当に多く、勉強になりました。