相変わらず、なんだかんだとある毎日です。
しばらく前にお向かいの一人暮らしの60代男性のところに救急車🚑とパトカー🚓が。
何度か脳梗塞されてるので、気にはかけていたものの、世間との付き合いをやめておられる感じの方なので、それとなく気に留めてたぐらい。
今日は、車で出かけたな〜とか。
私も家にいないことが多いので、しっかり見てたわけではなく、妹さんから『何かありましたら連絡ください』と言われてたので気にかけてたという感じ。
救急車🚑が止まったので、ご自身で電話されたのかなぁ?と思っていたら………そのまま救急車🚑が戻って行ってパトカー🚓のみ。
門前にはお巡りさん👮
うわ!これって、ひょっとして………と案じていたら、やっぱり1人で亡くなっておられたとのこと。
お隣の方が『草抜きしましょうか?』と声かけても
『ほっといてくれ💢』と言われたらしく、
みんな気にかけてるけど、手は出せない…みたいになっててね。
妹さんも《世間との関わりを絶った兄だったので仕方ないです》とのことでした。
事件性がないかどうか?お巡りさんも一通り近所を聞き込みなさったようで、司法解剖に回されたとのこと。
これから、こういう案件が増えていくんだろうなぁとなんだかね〜考える事柄でした。
実父も体調も思わしくなく
食べ物を喉に詰まらせて危うかったらしく
しかし後で元気に自分で電話してきた
その後、またしばらくして
電話してきて
熱があって人工呼吸器つけてるんや
『え?それで自分で電話してくるん?』と思ったら
酸素吸入してもらってるだけでした。
血中酸素90%を切ってて熱も38.5度あったらしくてね。
自分で電話できているうちは、大丈夫かだろなぁと思います
二日前にAmazonプライムで見た《生きる》という映画が、なかなか良かったです。
ガンで余命半年と言われた主人公の生き方。
第二次世界大戦後のロンドンが舞台。
公務員(市役所の課長)で、いわゆるイギリス🇬🇧紳士🎩
親子って、なんで話せなくなるんでしょうねぇ………。
90分ほどなので、サクッと見られます。
私が今、見るべき映画だったなぁと思いました。
60歳を迎え、やはり体力気力の衰えを本当に感じます
自分らしく生きるとは⁉️
自分らしくとは、どう言うことだろう………と最近、よく考えていたので観て良かった映画でした。
私、実は本当は引っ込み思案の恥ずかしがり屋で自分から他人に話しかけられるタイプではないんです
もちろん、それで通せるほど人生は甘くなくて💦
いわゆる陽キャラで過ごしてきました。
仕事柄必要だったこともあるし、子どもの頃の家庭環境のせいもあります。
自分らしく生きるとは?
当分の課題だなぁと思っています。
子ども生徒さんの発表会も無事に終わりました🎵
ちょっと一息………
と思ったら、夫がコロナ陽性🧚
なんでやねん。
症状は軽いから、隔離だけでしといたらいいかな、って感じですが。
人生、山あり谷ありですなぁ。