今日、白い巨塔大学病院に骨粗鬆症の治療のために行って来ました🏥
同じ産婦人科外来の中なのですが【健康維持外来】とのことで診察室は、隅っこのちっちゃい部屋でした
ドクターは、若い男性医師🩺
目力の強い、雰囲気の明るいハンサムくんでしたよ
話しやすいドクターで、まずは一安心
担当医から治療法のことを聞いておられると思いますが………とのことで
『はい、3択と聞いてます』と返事したら
『あ、はいそのとおり‼️』と笑われました。
改めてメリットデメリットも聞いて、
月一回、薬を飲むのは忘れる自信があると言いました
かかる値段は、1年間通したら3択 全部一緒ぐらいらしいです。そりゃ値段の差があると「安いのでよろしく」とか逆に「高い方が、効き目ありますのん?」とか思いますよねぇ。
そこは、ちゃんとトータル一緒になってるとのことでした。
結局、「大学病院なので実験データとして、お役に立つのは、どれでしょう?」とお聞きしたら、年一回の点滴タイプのもの…,とのことで、それにしました。
ま、年一回ですしね。
【リクラスト】って言う薬とのこと。
今月は、手術を受けた月だから、忘れようもないし、それで良いかなと納得の上、早速点滴処置室へ。
ルート確保に一抹の不安がありましたが………
不安が的中🎯
三回目にて、ようやく手の甲からのルート確保でした💉
手の甲って、めっちゃ痛いなあと改めて思いました。
だいたい、翼状針で入るのか?と思ってたら、
やっぱり無理でした。
長い普通の注射針使われて、手の甲に刺されましたよ。
でもね。
ドクターも翼状針で2回失敗した段階で「次、失敗できないので確実に入れたいと思います。
すでに心が折れかけてます…』とおっしゃったので
あ、ドクターもそりゃ失敗したくてしてはるんちゃうよね、と改めて思いました。
そりゃそうだ
なんか医療者側の気持ちを聞いたのが、初めてだったもので。
手の甲に刺すのは痛いですよね?と聞いたら
『はい、痛いですが失敗せずにするには、これが最善なので。』と言われたら、しゃーないよね
痛〜っ‼️と思わず言ってしまいましたが、ドクターは
『完璧に入りました』
と100%大丈夫と言われたので、良かったです。
そりゃ漏れてるより絶対いいよね。
ちっちゃ‼️(笑)
モノの20分ほどで終わりました。
抗癌剤AP療法から比べたらねぇ。
四日間の点滴から思ったら、チョロかったです
でも。
この時期なのに、副作用として
インフルエンザみたいな症状が出るかも?と言われました。
え!今のこの時期に???
ややこしや〜
ま、熱が出たら、これのせいと思ってください、だって
ドクター曰く、
『若い人ほど副作用が出やすいんですよ〜』って言うから
『じゃあ私は大丈夫ですね』と返事したら…
いえ!スノウさんは、若いんです、普通は70代での治療なので。50代は、若いんです
だってさ。
いや〜最近、寄る年波には勝てん………なんて、思ってたから若いと言われて、びっくりでした。
副作用、出ませんように
カルシウム剤とビタミンDも飲み始めます。
1ヶ月後、採血して副作用ないかどうか?確かめるとのこと。
今日も帰りに採血室に寄ったら、両腕と手の甲に絆創膏を貼ってるのを見て🩹
『あら、まあ!どうしたの?』とのことで
骨粗鬆症の点滴してきました、と返事しました。
左腕の絆創膏を剥がして
『ここの刺した跡のちょっと上から取りますね』とのこと。
失敗されたところのちょっと上、また刺すの
でも、さすが採血室の方、一発で決めてくださいましたよ
採血用のシリンジみたいなのん、5本分たっぷりと取られましたが
今、採血容器の名前調べたら
スピッツと言うらしいです。
尖っている、って意味なんだって。
へぇ〜‼︎