ミスって本日二度目の更新 (´;ω;`)ブワッ
日前國縣神宮からクルマで10分くらいだったような気がします‥。
強そうな招魂社系の狛犬さん!!!
ということで‥
股間をチラ見‥(〃ノωノ)
もっこりどころの騒ぎじゃないわねw
日の丸に敬礼 (`・ω・´)ゞ
▲神門
主祭神は彦五瀬命(ひこいつせのみこと)。
初代神武天皇の長兄です(`・ω・´)
日向を出立し東征の折、
彦五瀬命は大和の豪族 登美毘古の矢を受けて負傷、
この地で薨去され竈山に葬られました。
神武天皇が即位する2年前のことでした(;_;)
▲拝殿
御祭神はまだまだいらっしゃいます!
左脇殿に神日本磐余彦命(かむやまといわれびこ=神武天皇),御毛入沼命(神武天皇の三兄),稲飯命(神武天皇の次兄)。
右脇殿に高倉下命(熊野で神武天皇に布都御魂を献上),可美眞手命(物部氏),天日方竒日方命(大神氏),天種子命(中臣氏),天富命(忌部氏),道臣命(大伴氏),大久米命(久米氏),椎根津彦命(倭氏),頭八咫烏命(賀茂氏)。
神武天皇東征に貢献し、その後も皇室を支えた豪族の祖がお祀りされています!
꒰꒪д꒪|||꒱ ここまで豪華な顔ぶれの御祭神は初めて!!
▲本殿 幣殿 拝殿(左側から)
彦五瀬命の竈山御陵は本殿の後ろにあり、
境内から行き来は出来ず一旦外に出て御陵の正面からお参りすることになります。
神社の方が教えてくれますよん( ´◡` )
▲本殿(右側から)と境内社
境内社は本殿前に合祀社、結社、子安社。
玉垣の外に青葉神社です。
▲青葉神社
竈山神社の御朱印です。
「肇國宏遠」
建国に懸けた御祭神の思い!でしょうか。
こちらの御由緒書きは二種類ありまして、
特に子供配布用に感動しました。
竈山神社の御祭神が皇室の祖先であること、
男系男子による皇位継承についてとても丁寧に書かれています。
次の頁では地元の人が竈山御陵を大切にしていることと神社の役割、
子供たちには伝統を守り立派な大人になるように‥と建国を基盤に大切なものを教えてくれる素晴らしい冊子です。
意味も分からず御朱印を集めてまわってる人にも読んでいただきたい一冊です。