あけましておめでとうございます。

以前にも書いたことがありますが、
袋栽培の片付け方法を再びご紹介します。

※袋栽培…培養土の袋に直接植物を植えて育てる栽培方法。
プランターを使わないので設置撤収が楽。
ベランダガーデニングにおすすめの栽培方法です。

へちまを栽培していた袋。
カバーはセリアの押し入れシートです。
木目調がベランダにマッチして気に入っています。
しかもほとんど日光で劣化せず、異常に長持ちで、かれこれ3年めになります。

折り返していた口を戻して、カバーをスポっと外します。

カバーを外すと培養土の袋。

袋の口をガムテープで閉じて、片付け完了です!
土を再利用したい場合は別ですが、
廃棄の場合はこのままホームセンターに持って行って
新しい土を購入するのと引き換えに引き取ってもらいます。
私は島忠の不用品引き取りサービスに毎回お世話になっています。

古い土は、行政のゴミ収集では引き取ってもらえない地域も多いかと思います。
ベランダガーデニングではとくに土の処分に困ってしまいますよね。

土の再生剤や日光消毒など、再利用の方向で頑張っていた時期もありますが、
大仕事だし効果も薄いしで限界を感じていました。

最近はこの袋栽培と水耕栽培をメインに、最低限の鉢とプランターでうまいことやりくりできています。