ワイヤークラフトで、サフランの球根のモビールを作ってみました。

花咲くモビールです🌸

ホームセンターでサフランの球根が売られているのを発見。
以前にも育てたことがあってとても面白かったので、今年も迷わずゲットしました。

サフランの球根は、土も水も与えなくても
そこらへんに転がしておくだけで花が咲くという
素敵な特性を持っています。

本当になんのお世話もいらないので、
サボテンを枯らすタイプの人でも絶対に花が見られます

4個入りでした。


ふわふわの皮に包まれています。

大きさはペコロス(プチオニオン)くらい。

見栄えを良くするため、ふわふわの外皮は取り除きます。

このようにカゴにでも入れて(入れなくてもいい)転がして放っておくだけで、
秋〜初冬に芽がニョキッと生えて花が咲くのです。

花が咲いた姿参考↓

花を楽しんだあとは、赤い雌しべを収穫して
サフランライスやパエリアを楽しむことができます。
調味料のサフランは買うと高いので、ちょっと得した気分になります。

ただカゴに盛っておくだけでは普通なので、
今回はワイヤークラフトでモビールをつくって
吊るしてみました!

ワイヤーは盆栽用のアルミ線です。
柔らかくて曲げやすく、渋い色がいいのです。

モビールは下から見上げることが多いので、
底をカゴ編みにして格好良く。

もう1つはコイルで底をつくって、
形は台湾の空飛ぶランタンをイメージ。
リボンを添えてみました。

こちらは双子がベビーカーに乗っているイメージで。

天井からいろいろ吊るしている一群に加えました。

うちにはねこと赤子がいるので、
吊り下げ栽培を多用しています。

吊り下げ栽培は、彼らの手の届かないところに避難させる効果と
赤子のメリーとしての役割があります。
今回も赤子は、くるくるまわる球根を興味深そうに目で追っていました。

花咲くモビールに花が咲くのは10月以降くらいだと思います。
楽しみですガーベラ