今年こそはゴーヤの水耕をやります!

鼻息荒く、ホームセンターへ。

| 本体(発泡スチロール箱)
まずは溶液槽となる発泡スチロールの箱をゲット。
もっとシンプルで白い箱で構わなかったのですが、これしかありませんでした。千円。
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サイズや品番はこちら。
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ためしに水を入れてみました。これで16リットル。
栽培時は18リットルをMAXとして溶液を入れるとちょうどよさそう。
この箱には水量目盛りがなかったので、4リットルごとに爪で印をつけておきました。
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| ポンプをセットする
ゴーヤ栽培の先人達の知恵や、ハイポニカのウェブサイトを見て
水耕栽培には水の流れと酸素が必要と学んだので、
お魚用のポンプも買いました。
GEXコーナーパワーフィルター。千円。
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ただ、我が家の洗面所にて、ポンプなし(いわゆるパッシブ水耕?)でも
葉物は問題なく育っているので、
ポンプの有無でどのくらい変わるのだろうか...
もしかしてなくてもいけるんじゃないか?とも思うのですが、どうなんでしょう。
対照実験するほどのスペースがないので今年は見送りますが…
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ホース売り場でホースを別途購入しました。50センチ50円。
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内径9ミリのホースでは細すぎたようで、ポンプに取り付けるのに苦労しました。
ちょっぴり切れ込みを入れてなんとか押し込みました。
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どぶんします。
発泡スチロールと電源コードが触れ合うと
キュキュキューってすっごいイヤな音がします(笑)
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そのままだと安定感がなかったので、
ポリポットにポンプを入れて、玉砂利で埋めてみました。
固定できて水流の邪魔にならなければどんな方法でもいいですし、
もっといい方法もあると思います。
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| 苗を植える
デルモンテ スーパーゴーヤ。
節成り性が強く多収性だそうです。頼もしいですね。
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土を洗い流し…
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cool box のオーの字に開けた穴にスポンジで固定。
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根っこは問題なく水に浸ります。
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| 溶液をつくる
洗面所の葉物水耕でもお世話になっているハイポニカ。
500倍に薄めます。
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| 基礎完成
水量計(そのへんにあった底面給水植木鉢からひっこぬいてきた)を差し込み、
覗き穴兼給水穴をあけました。
覗き穴兼給水穴のフタは、斜めに刃を入れて切り取ったので中に落ちません。
ただ、もっと大きく開けるべきでした。見にくい。
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これでおおむね基礎が完成しました。
今後、電源コードの穴を埋めたり、シートで全体をデコる予定です。
それから、エアレーション用パーツがGEXに付属していたのでこいつも後々活用していきたいと考えています。

参考にさせていただいた複数のサイト様に感謝します。