殺生な50UP!!! | TWBF トップウォーター バス フィッシング

殺生な50UP!!!

親子ら150人釣り大会

子どもたちが釣り上げた体長約50センチのブラックバス
害魚

50UP!

って駆除の釣り大会かよ~~!
そんな殺生な~!

生き物をむやみに殺してはなりませぬ~~~~~!

教育上、道徳的にどうなんでしょう?

在来生物を残す為なら殺してもいい!

って事でしょうか?

人間社会なら虐殺や戦争でしょうか?

殺さずに解決する事は無理なのでしょうか?

、、、、、

イタセンパラ
イタセンパラ
この魚、初めて知りました!!

どう解決するか?
国民投票したらどうなるんだろう?
ブラックバスは何年住んだら国籍もらえるのだろう?
なんて考えてみる、、、、

以下、新聞引用

城北わんど群 外来魚駆除
天然記念物イタセンパラなど固有種の生息地を守ろうと、大阪市旭区の「城北わんど群」で11日、市民グループ「琵琶湖を戻す会」などが外来魚駆除釣り大会を開き、親子連れら約150人が約1300匹のブラックバスやブルーギルを<駆除>した。会場周辺では、国や府の職員らが淀川への外来魚の放流を取り締まるパトロールも行い、生態系の維持を呼びかけた。

 淀川はイタセンパラの生息地として知られるが、好んで捕食する外来魚が増えるに従い減少し、2005年を最後にわんどでは姿を消した。同会は、外来魚の急増による影響について考えてもらおうと、8年前から淀川や琵琶湖で釣り大会を開いている。

 この日の釣果のうち、固有種はモロコ1匹だけ。市立東都島小2年の金山友亮君(7)は「外国の魚はあまり増えない方がいいかも」と戸惑った様子。同会の高田昌彦代表(46)は、「川や湖が外来魚だらけの現状を、なるべく多くの人たちに知ってもらいたい」と力を込めた。

 また、環境省や国土交通省、府などでつくる「城北わんどイタセンパラ協議会」のメンバー15人は「イタセンパラ保護に協力してください!!」と書かれた看板を設置。約2時間かけ、周辺約1・5キロをパトロールした。6月中旬まで続ける。

(2008年5月12日 読売新聞 引用)


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