群発頭痛に効く薬に出会えたぞ!
ドラッグストアに売っていて誰でも買える、群発頭痛に効く薬に出会えました。
皇漢堂製薬株式会社の鼻炎薬Aです。
数か月前にたまたま変な鼻かぜをひき、左の鼻孔に粘っこい鼻水が引っかかったまま出て来なくなり、3日程経っても改善しないので副鼻孔炎の薬を探し上記を求めました。
そのお陰で1~2日でズルリとプルンプルンした鼻水?が出てきたので、この時はこれで一件落着でした。
月日は過ぎて今朝、群発頭痛が出ました。春先に発症するのがお約束になっています。
ボクの場合必ず左の鼻の奥が痛みの中継点のようになって鼻水が大量にでるのですが、この感覚は上に記した数か月前の鼻づまりに良く似ていることを思い出しました。
そこでもしかするとあの薬で治るんじゃないかと思い、ダメ元と思って飲んだところ、バッチリ効いてくれたのです♪♪
飲んでから30分くらいで楽になり、1時間後には痛みが引いていました。
少しだけ鼻の奥に違和感が残り、眼球の裏と脳内に少しだけ緊張感が残っていますが、普通に活動できるレベルです。
久しぶりに頭痛大学を開いてみると、リーマスが予防薬として候補に上がっていました。
ボクの双極性障害の薬なのでこれは毎日飲んでますし、これを止めると直ちに群発頭痛を発することも経験しています。
リーマスを毎日飲んでいても今日みたいに出るときは出ちゃうんですけど、頓服で使える薬がみつかって本当にラッキーでした。
同じ症状で苦しんでいる人がこのページにたどり着いて、この情報が少しでも役に立つといいのですが。
アベノマスクはいつ来るの?
先週末のニュースで配布を開始したと告げられたアベノマスク。
最初に配るのは医療機関や介護施設からであると言ってはいたけど、あれから数日経つのでそろそろ我が家にも届く頃だろうかと郵便受けを見に行くのだけど今日も届かない。
ナニカ情報は無いのかと思い厚労省へ行ってみたら、ありました。
東京都以外は全部準備中でした。
つまりボクはテレビニュースに騙されたということですは。
きっと忘れた頃、GW明けあたりに来るんだろうな。
テレビ番組の取材ロケができなくなっている模様
新型コロナウイルスが確実に広まっている昨今の日本。
いよいよ明日にも緊急事態宣言が出されようとしている今、のほほんダラダラとテレビを眺めていると、どうも番組の構成がいつもと微妙に違うことに気づきました。
どうやら対面でインタビューやコメントを取ることができなくなっている模様です。
そうなってくるとテレビ局も大変ですよね。
そのうちスタジオでの収録も「密室」ってことでご法度になっちゃったりして。
大気汚染が減退しているとか、、、
新型コロナウイルスであれもこれも大変なことになって、命を落とすに至った方々については心よりお悔やみを申し上げます。
しかし意外なところに良い知らせも混ざっていて、テレビのニュースで意外な知らせを耳にしました。
確かパリでの話でしたが、大気汚染が減っているそうです。
それを知ってちょっと嬉しくなりました。
世界中であらゆる不要不急が抑制されている今、それで完全に困り切って明日のご飯一杯すら得られない人はいるのでしょうか。生きていられる範囲の活動縮小が実施されているわけです。
ネタが尽きるとマスコミは「経済成長率」ってなことを言いだすけれども、新型コロナウイルスが治まった時、「自分たちはミニマルな生活を知ることができた」と言えたら、日本のマスコミも少しは成長したと言ってあげられると思う。ってな夢を見てます。
ガットギターの弦交換
前回交換したのは丁度5年前でした。
この記事では、日持ちはどうだろうかと書いているけど、5年も持ちましたww
今回は同じメーカーの一番高いのを買ってみました。
音色はますます素晴らしく、繊細かつ力強く明るく思慮深い豊かな表現力を秘めた新世代の弦と言えます。
少なくとも今のギター「中出六太郎」を使う限りは、この弦を使い続けると思います。
チューバを修理した~ヤフオク行き予定
20年ほど前に「お前はこの楽器を吹け」と与えられ、数回の本番舞台を踏んだっきり保管してあったチューバが我が家にあります。これだけ長く誰からも呼ばれずに眠っていたのだから、もうなかったことにしても怒られることはないでしょう。
ということでヤフオク出品を企むことにしたのですが、ここで一つ気がかりなことが。
マウスピースから40㎝程のところに2つある小豆大の凹みです。2つ上のドを出そうとするときにシbに引っかかってしまうのはこの凹みが原因のようなのです。
ひとつはとかげの目のような形をした凹みで、もうひとつはその左上にあるクシャっとした折れ目です。
これをさりげなく隠して売ることもできるけど、「楽器」を出品するからにはちゃんと演奏できるものにしたいものです。
ネットでマウスピース管の曲がった途中にできた凹みを直す方法について調べたところ、何万円もする工具セットを買うしかないとわかりました。修理を仕事にしている人は工具を自作する人もいるようです。
さてどうしたものかと悩み、自分も自作工具で乗り切れないのかと考えて、考え抜いて思いつきました。
管の内径よりちょっとだけ小さい玉に紐を通し、両端を縛って動けなくしました。
紐の端を管にくぐらせて、紐をリードにして玉を管の中に導きます。
玉が凹みのところにくるとそれ以上紐を手繰れなくなるので、力を込めて紐をひっぱります。
すると玉の直径分だけ凹みが戻るという仕組みです。
作戦は大成功でした♪
緑の細線で囲わなければ分からないくらいまで凹みが小さくなりました。
玉を管の内径ぎりぎりまで太らせるために、梱包用テープを何重かに巻きました。
テープを一巻きすると0.1mm増える計算になります。
ここまで直って音出しをしてみると、とてもスムーズに低音から高音まで音階を鳴らすことができました。これで安心して次の人に嫁がせることができます。
湯沸し器を修理して、大成功♪♪ イェイ!
うちの「セントラルヒーティング(死語ですよね)+瞬間湯沸し+風呂の追炊き」用の湯沸し器が壊れました。今朝起きてみたら中からカチカチ音がしていてお湯が出ない。
27年使ってきて、「いつ壊れてもおかしくはないが、新品交換は30万円だよな。」と深層心理では理解していたけど、やっぱり30万円は痛い。ダメ元でやれるところまでやってみようと脳内スイッチを入れたのでありました。
まずは診察です。
給湯器横のごみ袋と床の間は水でべったり濡れているけど、びしょびしょに流れ出ている程ではない。中から水が流れ出てくる様子も無い。
点検パネルを外して中を見ると、8割がたびしょ濡れ。
カチカチと音がしているのはびしょ濡れの漏電ブレーカーでした。
水は上の方からポタポタと垂れてきます。一滴落ちるのに丁度1秒くらいです。
次に原因の特定です。
あちこちびしょ濡れで水の流れが見えないので、元栓を締めてからドライヤーで内部を徹底的に乾かします。その後元栓を開き漏れ出している場所を発見します。
幸い漏水場所はすぐにみつかりました。瞬間湯沸し側の銅パイプにピンホールが開いてました。
青丸の中にポッチがあるのがわかります。緑白い輪があるということは、一日二日で出来た穴ではなくもっと長い時間かけてこの大きさまで成長したのだと想像できます。
これなら修理できます。
銅パイプの表面をサンドペーパーで磨き、半田を盛って穴をふさぎました。
でも手持ちの30Wの半田ごてで作業したので、じっくり時間は掛けたけどまだイモ付け(テンプラとも言う)なのが気にはなる。ペンチではぎ取れば取れてしまうと思う。しかし穴の径が限りなく小さいので圧力は上水道クラスだけど、実効保持力はとても小さくて済むはず。経過観察ですな。
漏電遮断器は外付けしましょう。
当面はバイパス処理で逃げます。コンセントに付けられる漏電ブレーカーが市販されているのでそれを購入しましょう。
というわけでとりあえずここまでは経費0円で修理が済みました。漏電コンセントは3000円くらいだと思います。
何よりついていたのは、銅パイプの穴が開いた場所が良く見える作業性のいい場所だったことです。何の苦労も無くアクセスできる真正面だったのは最大のラッキー。もし鎌の裏側だったらどこまで手が届いただろうかと、想像したくない程恐ろしい。
しかし次は裏かも知れないよね。俺が死ぬまでもう穴は開かないで欲しいなあ。