以下、JALのプレスリリースから引用させていただきました
JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング（東京都江東区、代表取締役 社長執行役員：盛崎宏行）は、日本航空株式会社（東京都品川区、代表取締役 社長執行役員：赤坂 祐二、以下「JAL」）全面協力のもと、『御翔印で楽しむ空港さんぽ』を2024年3月5日（火）に発売します。
■御翔印（※）とは？
空の御朱印こと「御翔印（ごしょういん）」。『御翔印を目的に人々が空港を訪れ、その土地を旅してもらうことで地域を元気にしたい』『日本の素晴らしい御朱印文化を空でも展開したい』という想いから、JALグループとJTBが共創して御翔印は誕生しました。2022年9月に11空港で販売が開始されて以来、人気はまたたくまに広がり、2023年9月までにJALグループが就航する国内55空港で展開されるようになりました。
（※）「御翔印」は、株式会社JTBの登録商標です。
■『るるぶ御翔印で楽しむ空港さんぽ』はどんな本？
御翔印は空港によってデザインや販売箇所が異なります。「どこの空港にあるのか」「何が書かれているのか」「空港での販売場所は？」といった情報をまとめて紹介することで御翔印への興味をさらに深めていただけます。さらに、今まで通過していただけの空港には実はこんな楽しみ方・意外な過ごし方があるという情報をプラスすることで、空港の旅をより一層楽しんでいただきたいと企画しました。
・各空港の御翔印をご紹介！
JALグループが就航する国内55空港で購入できる御翔印を紹介しています。中央に書かれた「空港名」の墨書、空港名を
モチーフにした朱印、背景に描かれる機体などの説明や、制作に関わった方々による制作秘話や込められた想いをお伝え
します。
・各空港でおすすめのるるぶ（見る・食べる・遊ぶ）情報が満載！
空港内で食べられるご当地グルメ、人気のみやげ、飛行機見学ができる展望デッキなど、空港滞在を満喫できる情報を
掲載。旅の前後に活用いただけるのはもちろん、空港自体が旅の目的のひとつになる楽しい情報が満載です。
・便利な空港情報
空港の外観写真、主な就航便、空港へのアクセス、施設数などがパッとわかる空港DATAのほか、キッズスペースや
サイクリングスペースなど耳よりな情報も。フライトまで時間があれば、ぜひ訪れていただきたい空港周辺のスポット
や、離島空港では「島の歩き方」もご案内しています。
JTBとJALは「御翔印」の取り組みを通じて、日本各地の空港の魅力を発信し、交流人口拡大と地域活性化に貢献してまいります。
■掲載している国内55空港一覧
・北海道・東北エリア
新千歳空港/函館空港/旭川空港（北海道のまん中）/
女満別空港/釧路空港（たんちょう釧路）/帯広空港
（とかち帯広）/丘珠空港/利尻空港/奥尻空港/
青森空港/三沢空港/花巻空港（いわて花巻）/
秋田空港/山形空港（おいしい山形）/仙台空港
・関東・北陸・中部エリア
新潟空港/成田空港/東京国際空港（羽田）/
中部国際空港（セントレア）/小松空港
・関西・中国四国エリア
大阪国際空港（伊丹）/関空国際空港/但馬空港（コウノトリ但馬）/南紀白浜空港/岡山空港（岡山桃太郎）/広島空港/
出雲空港（出雲縁結び）/隠岐空港（隠岐世界ジオパーク）/山口宇部空港/徳島空港（徳島阿波おどり）/高松空港/
高知空港（高知龍馬）/松山空港
・九州・沖縄エリア
福岡空港/北九州空港/大分空港/長崎空港/熊本空港（阿蘇くまもと）/宮崎空港（宮崎ブーゲンビリア）/鹿児島空港/
屋久島空港/種子島空港（コスモポート種子島）/奄美大島空港/喜界島空港/徳之島空港（徳之島子宝）/与論空港/
沖永良部空港（えらぶゆりの島）/久米島空港/那覇空港/石垣空港（南ぬ島石垣）/宮古空港/多良間空港/与那国空港/
南大東空港/北大東空港
※根室中標津空港はJALグループ便が就航していますが、御翔印が未販売のため掲載しておりません。
