旅クマを連れて「香港国際空港」HKGまでの旅(笑)早くも翌朝になりました

 

帰路は慎ましく香港の格安航空会社LCC、大灣區航空(グレーター・ベイ・エアラインズ」)HBに搭乗いたします

 

大灣區航空(グレーター・ベイ・エアラインズ)HBは2022年に就航したばかりで、

しかも目的地、関西国際空港KIXへは2023年4月とほぼ就航したての路線です

 

 

いつもながらですが、LCCらしくチェックインは大行列で(オンラインチェックインが当時出来ず)

プライオリティパスでラウンジへ寄るのままならず・・・(笑)ひたすら搭乗口228番に向かいます

(こういう時って大空港って何気に面倒なのよね・・・)

 

 

 

 

たどり着いた228番ゲート、しかもバスラウンジですね・・・

 

 

 

 

 

 

航空券代を抑えるため「機内持ち込みサイズ」バッグで搭乗します

(HBは荷物1個預けるのに事前でも確か5000円前後取られるのよね)

 

 

広大な香港国際空港HKGをランプバスは走り続けます

 

 

朝日に輝く搭乗機(B737-800)が見えてきました

 

 

 

HB540   HKG 09:45-13:50  KIX

 

かなりの時間ランプバスに乗った気がするのですが

実はあまりターミナルビルと離れていないところに駐機していたようです(笑)

 

 

 

繁体字なのでどうせなら行書体とか毛筆体で「大灣區」の方が迫力あるかなとか

「大田區」と書いてあったらとか想像してしまいました(笑)

 

 

それでは搭乗しましょう!

やはり前日乗っていたのとは(はるかに)違います(笑)

 

 

 

自席は2C席なのですが前方席は指定にはやや高めの指定料金が必要です、(最前列や非常口列はもっと高い)

経験上LCCの場合、やや割高な座席だと(前方席、非常口列席など)空いている可能性が高いのですが

今回もその経験が生きて(笑)隣席は来ませんでした!

(少しでも安く乗りたいという気持ちが働くのでしょうね?)

 

 

なので旅クマも記念撮影できました

 

 

 

 

アップで(笑)

 

 

ちなみにミネラルウォーター「チベットの美味しい水」(笑)は「機内食」をオーダーしていたからです

 

 

 

LCCは機内食と機内販売が重要な稼ぎであることがわかりますね

 

 

 

しばらくして機内食が運ばれてきました

↑ ↓   香港らしく(広東料理)「XOソース添え大根餅」(900円当時)を選んでみました

自分は国際線で楽しみの一つが「機内食」だと思っているので

LCCでもナイトフライトでもない限り何かしら注文してしまいます(笑)

 

 

まあ朝食としては丁度良いですね!

 

 

機内を見ると完全に満席ではありませんが利用客は多いですね

自分は「若者」(死語?)が圧倒的に多いLCCに搭乗すると何となく

かつての「スキー(ツアー)バス」を思い出してしまうのですよね・・・

 

 

(備忘録)

HB340便HKG→KIX

基本運賃HKD630.0 (予約クラス:Go Go/S)

その他 G3 1690円(機内食は900円?) HK 2250円 XT5050円

最終の支払い合計:23560

 

 

機内食の後はひたすら寝て(笑)大阪・関西国際空港KIXに到着しました

HBは成田便もあるのにKIX着にした理由は皆さまご存知の通りです(笑)

 

 

 

入国審査は機械化されていてであっという間に通過して税関もネットで済ませていたのですが、

審査台自体が大渋滞(笑)であまり意味を成しませんでした・・・

これなら機内の暇な時間に紙の申告書を書いた方が良かった・・・

 

 

関西国際空港KI Xでいつもと違う出口から出てきました(笑)

まずは、KIXーITMカードカウンターで搭乗記録を入力してもらいこの日もたっぷり関西国際空港KIXを楽しみます!

(国際線は出発時に往復の登録をしてしまうため帰路だけだとカウンターで入力してもらう必要があります)

 

 
大灣區航空HB、スタンダードなLCCでした、
荷物を預けず機内持ち込みならまた搭乗しても良いかなと思いました!