大阪国際空港(伊丹空港)に着いてまず目指したお店は、大阪・十三(じゅうそう)のお店
喜八洲総本舗(きやすそうほんぽ)
以前訪問してまた訪れたいと思っておりました
喜八洲という屋号は、創業時に「菓子業により八洲(日本中)の皆様に、大いに喜んで頂こう」という意味合いで、名付けられました。
「最高の材料を使い、手頃なお値段で手作りの味を甘党のお客様に!」をモットーに、名物の酒饅頭をはじめ、人気のみたらし団子、ジャンボサイズのきんつば・花ぼた餅・焼き餅などの浅生菓子から、力士最中・初霜・栗饅頭・三笠などの贈答用の和菓子まで、およそ40種類以上の和菓子を取り揃えております。
製飴を始め全商品を本社の工場で製造し、現在10ヶ所の営業店と京阪神の有名百貨店で販売しております。
より多くのタレがからみ、団子に旨味が凝縮される『俵型』の「きやすのみたらし団子」。老若男女を問わず、だれもがその味を楽しめる人気商品。ぜひ一度、ご賞味ください。
みたらし
餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合し蒸し上げた団子を、ご注文を頂いてから強い直火で炙ります。表面に香ばしく焦げ目が付いたら、自社特性のタレの中をくぐらせます。タレは北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を使った弊社独自の特別仕立てです。また、団子の形が円筒状と変わっているのは、炙った時に焦げ目がつきやすく、また、タレの絡みをよくするためです。
酒饅頭
酒麹(こうじ)が醸し出す香りを楽しみながら、フウフウと頂く蒸したてのアツアツは特に冬場にはこたえられないおいしさです!
(以上、喜八洲総本舗のウエブサイトから引用させていただきました)
自分は、みたらし団子と酒饅頭をいただきました
空港内のお店にも関わらずバラで一個ずつ購入出来、
しかもそれぞれ税込108円ととてもリーズナブルなのも嬉しいですね!
ちなみにみたらし団子のキーホルダーもあります!
伊丹空港の制限区域のお店は、出発時だけではなく到着時でも利用出来るのでありがたいですよね
さて今回はちゃんと空港外へ出ます(笑)
スカンディアモスで描かれた「そらやん」が可愛いですね
向かったのはこちら ↓
ターミナルビルに直結している大阪モノレール「大阪空港」駅へ
今回は新しい「ANA PiTaPa」カードが届いたこともあり、一年に一度利用するためでした
一駅乗車をしまして隣駅「蛍池」駅で下車いたします
自分がPiTaPaを一年に一度使うのは、大阪空港⇔蛍池か関西空港⇔泉佐野です(笑)
↑↓ 訪問時まだこの広告が存在していましたが、自分には貴重な画像になりそうです
再び伊丹空港に戻りますが、ズームレンズを使ってちょっと「撮り鉄」(笑)ぽいことを
しまった、シャッタースピードを遅くするのを忘れてた・・・
最後部車両に乗ったのでここでもガラスプレイ(笑)
↑ 阪急電車はいつどこで見てもカッコイイですよね!
すれ違った門真市方面の車両を撮影したり
空港に近づいたので上手くは撮れませんでしたがとりあえず撮影しておりました
大阪国際空港は「伊丹」空港の方が通りが良いのにモノレールの駅名が
「大阪空港」なのは何故?と思っていたのですが(東京モノレールや京浜急行は「羽田空港」)
駅所在が「豊中市」だからなのですね、妙に納得してしまいました(笑)