旅クマを連れて高松空港TKM3階の送迎デッキで撮影タイム
↑ 自分が乗ってきたB737-800機はJL476便として羽田HKGに帰ります
↑↓ ジェットスタージャパンGK410便成田NRT行き
ジェットスターは高松~成田便をA320で一日2便飛ばしています(週末は3便)
↑ ちょうど出発したのはNH534便羽田HND行きはA321
ちなみに向こうに見えるのは、さぬきこどもの国で琴電車両やYS11も保存されています
(小さいですがクリーム色と茶色の車両がわかります)
YS-11を狙ってみました!
日本唯一の国産旅客機 YS-11型航空機
YS-11は、戦後日本で開発された唯一の国産旅客機です。
1962年に初飛行し、1972年までに182機が製造され、世界各国の近距離路線で活躍しました。
日本国内では2006年9月に、民間航空機線から完全退役し、その姿を見ることができなくなりました。
さぬきこどもの国に展示している機体は、1969年に初飛行し、1997年9月11日の稚内~丘珠便を最後に退役。
1998年1月19日、高松空港に最終飛行してきました。
総合的にバランスの優れた傑作機であると評価されているYS-11。
厳しい運行条件のもとで運用される短距離ローカル線用機としては事故率が非常に低く、設計の確かさも証明されています。
日本一長く走り続けた電車 ことでん60形62号
ことでん60形62号は、両運転台がついてる15m級の半鋼製電動車です。
1913年に東京で製造され、京浜急行電鉄で29年間、東京急行電鉄で6年間走った後、
1948年に香川県のことでんにやってきました。
2002年に退役するまでの89年間、日本一長く走り続け、人々の生活を支えました。
香川県にやってきた当時は木造車でしたが、戦時中は補修も不十分な状態で酷使されていたため、
車体の傷みは激しいものでした。そこで1953年、ことでん今橋工場で車体を鉄製に改造。
その後も時代の流れとともに改造を重ね、この姿になりました。
(さぬきこどもの国のウエブサイトから引用させていただきました)
↑ 「さぬき」の文字は石文字だそうです