まだ本を読んでいないので、きちんとした議論はしませんが。いや!読んでもしません面倒なので。(多分・・・)
炭水化物を必須栄養素と見なすには、炭水化物を必須アミノ酸や必須脂質に変換する何かが必要と言うことになる。要は代謝エネルギーや中性脂肪以外の存在価値を与える何かが。草食動物に寄生し、セルロースをアミノ酸に変換するバクテリアの様な存在は恒常的には発見されていない。(断食等による飢餓状態になった人には散見される事例はあるようです。体内の常在菌が減少した隙に寄生されたと推測されてます。パンダみたいに。)人類が如何に進化や最適化されようとも生化学的な論拠を超えるとオカルトになるなと。炭水化物を駄目とまでは言わないが、糖ののリスクの割には、必須栄養素は微量すぎるというのが現在の自身のの見解。
文明社会?(笑)において食は栄養補給だけでなく娯楽であるという観点では趣好品ですのでお好きにどうぞです。