外は雪なので、午後は溜めていた映画でも消化すっか。
ってことで『麻雀放浪記』。
前にも何度か観てるんだけどやっぱ面白いわ。
戦後の騒乱期に繰り広げられた博徒達の生き様・・・って書くと一見カッコいいけど、現代じゃ実行不可能なかなりな無茶苦茶。
自分の女の家売り飛ばした挙句にその女までも女衒に売り飛ばす。
すべては博打を打つため。
最後は麻雀での壮絶な勝負からの一ドラマ。
無慈悲な事してるから傲慢で自分勝手なヤツらかと思いきや、実は深いところで”人”であるってことを何気に伝えてくる良い映画。・・・・教育上は最悪だろうけど(笑)
登場人物がみな圧倒的な個性と演技力・・・・特に”目”の演技・・・・もまた見所。
そもそも麻雀をはじめとしたギャンブルってCPU120%フル稼働状態、五感六感120%フル稼働でやるものだから、この目の演技力はすっごく重要。
機会があったら一度観て見るといいかも。
原作:阿佐田 哲也
監督:和田 誠
坊や哲:真田 広之
ドサ健:鹿賀 丈史
出目徳:高品 格
上州虎:名古屋 章
女衒の達:加藤 健一
ママ:加賀 まりこ
まゆみ:大竹 しのぶ