101%。 | masatomoの自由、気ままな囁き

masatomoの自由、気ままな囁き

-masatomoが綴る、OffiCial BloG-

天気が不安定!
気温も不安定!寒いのか、暑いのか…こんなんじゃ、ナイーブな俺の身体は風邪をひきます\(゜ロ\)(/ロ゜)/


それはそうと、女性の方は「小さいもの」を観ると、よく「かわいい」と言います。
子供用の靴・服、小さいフィギア…など。

じゃー俺の目は??


やっぱりかわいい目なんですね、きっと。



それはそうと、今日は大手TS●TAYAの本部の方々と飲みました。
とは言っても、世代は全然違うくて、相手はそれこそバブルの日本を経験してる方々。


まっとうに仕事に生きてきた方々、(※良く言えば)夢を追いかけるバンドマン。
“人生”という、答えなき話題を話すことになったわけやけど…やっぱり分かち合えない部分があったね。別に俺だけのことじゃないけど、身近に「人を楽しませるために」真剣にダンスをやってる仲間がいて、彼の話になったときに彼らは言った。「厳しいことをいうけれど、それじゃ食べていけないよね」と。


別に1%と間違っちゃいない。そんなこと分かって彼らは踊ってます。
というか、音楽業界自体が「そんなこと」分かってるでしょ。

“食っていけると思ったからバンドやってます”
“食っていけるから踊ってます”


そんな安易な場所なら、音楽業界は今以上に飽和状態でしょうが。
そんな“楽しい場所”でしかないなら、誰でも音楽やるでしょうが。



一度陽の目を観たところで、将来報われる!なんて世界じゃないでしょうが。
メジャーに行ったから一生食べていけるって世界じゃないのは、誰でも分かったうえでステージに上がってと思う。それがどれだけの気持ちか分かるか?って話。


1人でも10人でも「待ってる人」がいるから踊るんでしょうが。唄うんでしょうが。



こみ上げる「何とも言えない気持ち」。



別に世の音楽業界を変えれるとは思ってないし、あくまで五万といるバンドの1つかもしれんけど、続けるってこと。そこには意味があると思うわけよ。

彼らのダンスが1ミリでも動かせる可能性は1%はあるかもしれん。
「1%しかない」と思うか、「1%もある」と思うかでは天と地の差があって、“夢みがち”で済まされればそこまで。



第三者に分かって欲しくてやってる訳じゃない。
本人さえ分かってればいいと思う。



他人のことを100%理解すること、してもらうことってのはすごく難しいことだから、だからこそ“伝える”“知る”ことをやめれないと思う。


そんな夜。


今まで知り合えた人、繋がってる人、一度きりでそれきりの人。
全てを愛おしく思います。


今から全員と一対一で飲みたいくらい。(5時間くらいで死んじゃうけどね。)
それでもお互いを100%知ることはできんけど、それでも愛おしく思うよ。


101%。
それってキセキ的なことやね。



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