西谷先生のスクールでは、手相の基礎の基礎から学べます。
私は52期卒業生です。
周りの生徒さんたちも含め、9割が素人でした。
何にも知らなくても大丈夫です。
西谷式流年法を教えてくれます。
何歳で何が起きるか、わかるスゴ技です。
実際にどうやって計るのか?練習時間もあります。
最終日には、流年法のテストもあります。
また、生徒同士で鑑定の練習もしたりします。
独学だと、これでいいのか?と疑問に思ったりするので直接習いに行くのが、手相家になりたいなら、1番の近道です。
方位学、人相も教えてくれます。
私は、「この先生から学ぶ!」と決めたら、その先生が出版している本は、片っ端から読みあさります。
先生の考えを、事前に予習しておきたいのです。それから、スクールに行きます。
先生の普段の習慣を真似します。
試行錯誤しながら、自分流に少しづつアレンジしていきます。
授業で雑談があると、「そういう考え方をするんだ。今の自分にはないな」とか。
意外と雑談に、ヒントが隠されていたりします。
もし手相家になりたいなら、スクールに行く前に鑑定を実際に受けてみるのがおススメです。
私も鑑定を受けて、手相に興味を持ち、スクールに通い、現在に至ります。
占いのスクールならではですが、ある授業の日、1人の生徒さんが、電車の影響で到着が遅れると電話が入りました。
西谷先生は「さぁ、〇〇さんはどこにいて、何分で着くでしょうか」 「予知する、トレーニングです」
1人1人に到着時間を聞きます。
私は、額に指をあて、古畑任三郎っぽく「えー、駅に着いてますね。今息切らして走ってます。あと3分で着きます」
すると、ちょうど3分で着いて教室は、大いに盛り上がりました。
たまたまです💧
言い切ったから、さもそれっぽく見えただけです