

「art book」の楽しみとして、カバーを外してみるというものがある
書籍全体の装丁が凝っていたという、サプライズが待っていることがあるからだ
カバーを外した本書は、カバーのイメージとは一線を画し、カラードットをデザインした表紙になっている
「キャッチーだが品が良い=ブリティッシュアート」という、あたかも本書の裏テーマを表現しているかのようにも思えてくる
場所によってはカバーを外しみて、お気に入りの装丁で「art book」を置くのも良いと思う
酒井順子 著「負け犬の遠吠え」の装丁は氏が手がけ評判になる
佐藤可士和オフィシャルポートフォリオ

ジェフリーフレッチャーのロンドン考察
氏のロンドンシリーズは、OVERLOOKED,UNKONWNと確認しているが、
どれも表紙のような、緻密でリアルな描写のスケッチが数多く掲載されている
当時のロンドンの街の、それも裏路地や店の片隅といった場所の様子がよく分かる
紹介した本書は、vividなオレンジが目を引く「art book」である
ロンドンの多様な風景が巧みに音化されてこの交響曲に織り込まれている(レビューより)
ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第2番「ロンドン」1913年原典版






