ヘルマン・ファン・ロンパウ欧州理事会議長(EU大統領)が
日本の伝統的な「俳句」に6年ほど前からハマっていて
趣味としてオランダ語で俳句を書き続けているそうです。
髪乱す 東風吹きたれど 今はもう
Hair blows in the wind,
after years there is still wind,
sadly no more hair
「ハゲちゃった」という俳句ですね( ´艸`)
そんなファン・ロンパウ氏は
「俳句は私の精神を目覚めさせてくれます。
技術的な合理性や洗練から開放して、精神を基本に戻してくれる。
今の私たちには、単純になれる時間が必要なのです」と語ってます。
確かに俳句を考えている瞬間、
頭のモードが切り替わっているような気が・・・
奥深いがユーモアのある俳句の世界にハマりつつある今日この頃です。
ではでは、11月30日(火)、皆で俳句モードになってませんか?