幸せになりたい最終回
最終回の感想ではなくて現在のドラマ作りの問題点についてお話しして行こうと思います
現在のドラマ作りはどのキー局もキャスティングや原作主眼をおいていて制作会社に頼りっきりだったり、多くは共同制作となっている
マンガの原作も多く、どこか別の記事でも書いたと思うがマンガの世界は相当厳しい生存競争の中で闘いぬいたものが選別されて雑誌に掲載されている
売れっ子になれば安定した掲載もあるだろうが、そこに食い込もうと頑張っている漫画家やプロを目指して書いておられる方々がたくさんいる
読んで欲しいと思う気持ちが強い人が多ければ多いほど生存競争は激しくなりその結果良い物、突拍子もないものが生まれてくる
定石にとらわれずよくこんな発想が生まれるなぁと関心する事しきりでこれが今のドラマ作りには欠けている
この奇抜な発想が視聴率至上主義の今のテレビ局には欠けているのだ
特に関東のキー局は本来はテレビ発のクリエイティブなドラマを作って頂きたいと常々思っていて現実問題としてはせっかく育てた脚本家に独立されたり、他局に引っ張られてしまう事も多いでしょう
この育てる事には多大な経費や時間もかかるでしょうが深夜枠や昼間の再放送枠、またはデジタル放送などで積極的に育てて頂きたいし、視聴率でないところで切磋琢磨してより良い見応えのあるドラマ、あるいは突拍子もない発想のドラマを作っていって欲しいと思います
目先の視聴率に捕らわれず良いドラマを作る気持ちと、出来上がった作品は必ずやそのテレビ局の間接的な事柄をも含めていつかその局の利益に繋がると思います
TBSさんについて
今年は50周年と言う事もあって例年よりは斬新なドラマが目白押しで特に春クールのドラマでは「タイガー&ドラゴン」「汚れた舌」などは斬新で今までのTBSさんの保守的なイメージを一新するキッカケになるのではないかと言える作品でした
今まではファミリー向け、保守的なドラマ「水戸黄門」や「渡る世間は鬼ばかり」「金八先生シリーズ」など確かに固定客も多いでしょうからまた見たいという意向もあるし、視聴率も取れるのでそこに頼り過ぎていて次への新たな挑戦する気持ちが薄かったように思える
そろそろここの辺りから脱却していかないと「昔は良いドラマを作っていたんだよねぇ」となってしまう懸念が拭えなくなりそうな気がしますが、みなさまはどうお考えになるでしょうか
ドラマの中でところどころでウチはドラマのUBSだと言う発言がありましたが、果してそれはどうでしょう
他の部門が振るわずにいる現状がそう言わせているのかも知れません
もっともっと練って良い番組を作って頂きたいと思いますです
主なキャスト
浅田ひかり・深田恭子さん、永井雅子・松下由樹さん、長谷川純一・谷原章介さん、飯島晃・鶴見辰吾さん、星野早苗・伊藤かずえさん、田島洋二・忍成修吾さん、澤田修・佐渡稔さん、浅田芳江・銀粉蝶さん、浅田武史・篠田拓馬さん、浅田悟・綾部守人さん、駒田孝治・田中要次さん、本山仁・森下能幸さん、アキ・滝沢沙織さん、シーちゃん・春日井静奈さん、薫・大和田美帆さん、小宮山隆之・江守徹さん、西園寺翔・岡田浩暉さん、桂真紀・三船美佳さん、佐久間裕也・伊原剛志さん、熊野雄太郎・津川雅彦さん、ほか
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