福山雅治 | テレビウオッチャー

福山雅治

あるアーチスト(明日ご登場の方ですが)がAVCビクターに移籍になった際、ウチの会社とビクターさんで共同企画をする事になりまして、都内近郊の支店から数名選抜されまして、わたしが当時やっていた小地味な企画が本社ではナゼか高評価だったらしくてわたしもこの中に入っていたのでございます

例の小川範子さんのお話しの支店にいた頃、わたしが新人の年の話しでございます


ビクターの本社ビルで企画会議をする事になりまして、ロビーに10数名が集結、まだ到着しない支店の社員を待っていたワケでございます


そこへエレベーターが降りて来まして現われたのはマネージャーさんでしょうか背広をお召しの方と背の高いジーパンと白いYシャツ姿の青年でした


そのお二人、こちらに向って来まして、10数名いる中でわたしに向って話しかけて来たんですなぁ

ナゼか昔から集団でいると話しかけられやすい体質?なのでございます


福山さん「今度デビューします!福山雅治です!」とおっしゃいまして


「これ聴いて下さい!」とデモテープをお渡しになられたのでございます


後になってドラマの印象やMCを聞くとですなぁ、ゆったり話されるという印象でございましょ


この時は違ってましたなぁ、体育会系の挨拶って感じでキリッとおしゃられたのでございますよ


わたしの方はこの元気さに圧倒されましてね、この時はわたしだってルーキーでございまして、どう受け答えすれば良いかなど思いつかなかったんでしょうな、気の利いた言葉でもかければ良かったんでしょうが、わたしの方もテンパってましてねぇ(笑)


普段フレンドリーなわたしがですよ

わたし「そう、後で聴いてみます」ですって(汗)


相手は本人なんですからもう少し何かこう「頑張ってください」だとか「御出身地は?」だとか話しが盛り上がる方向に持っていけば良いものをですよ


セールスマンに言いそうな「後で聴いてみます」ってのはどうなんだぁとその後の会議中反省しましたねぇ


福山さんとは一期一会、この後お会いする機会はありませんでした


その後「ひとつ屋根の下」で役者としても開花され、人気も出て音楽でもシングル「桜坂」が大ヒット


売れて良かったなぁとわたしが思うひとりなのでございます


アーティスト: 福山雅治, 坪倉唯子, MISA NAKAYAMA, 山根麻衣, 小倉博和, 富田素弘, NAOKI TAKAO, CHIHARU MIKUZUKI, 鎌田ジョージ, 松永俊弥
タイトル: 桜坂
アーティスト: 福山雅治, 小原礼, 佐橋佳幸, 重実徹, 富田素弘
タイトル: f(通常盤)