尾崎豊 | テレビウオッチャー

尾崎豊

昨日の記事でハウンドドッグのお話しをしましたが、尾崎さんも同じマザー&チルドレン所属のアーチストでした

 

いつかは例の一年間コンサートフリー券を使ってコンサートを見に行きたいなと思っていたのですが、

お店の従業員に尾崎ファンが多かったので、その方達に優先して先に観に行ってもらっていたら

悲しい知らせが入ってしまいました

平成4年4月25日の事でした

 

 

尾崎豊永眠・・・

  

この若さでナゼ?というのがその時のわたしの率直な気持ち

 

 

悲痛な気持ちを持ちつつもレコード屋としての仕事は特設の追悼コーナーを作って在庫を確保する事です

みなさんは「こんな時に商売とは?」と疑問をお持ちになるでしょう

 

しかし追悼コーナーを作るには今月の新譜のコーナーを潰して作るので、ただ単に売上だけを考えるのならひっそりと展開した方がはるかに売上は上がるのです

 

しかしそうはしなかった

新譜コーナー全面を尾崎の追悼コーナーにしました

これがわたし達に出来る最大の尾崎に対する供養だからです

 

 

お店にある在庫を全て出して、販促課にパネル作成を依頼しました

 

そして在庫の確保

 

3通りの方法でオーダーしました

ビックアーチストなのでメーカーの方にまだ在庫がある可能性があるから

通常のセンターへの発注(例によって数は書けません)数が多くなると後回しになる可能性もあるので分割の小口と大口に分けてFAXで発注しました

 

FAXだと翌日オペレーターが出勤してコンピューターにデータを入力した時点が注文受付時間となるので

翌日の朝一に電話でもダメ押しで注文しました

 

これとは別にセールスマンを通じて大量発注しました

 

そしてその翌日、電話で発注した分が入荷

何とか在庫を確保出来て追悼コーナーは維持されました

 

従業員の尾崎ファンのひとりが「生きているうちに買ってくれれば良いのに」

と泣きながら言っていたので

わたしは「いや、みんなもうすでに持っているんだよ」

そうなのだ、みなさんすでにお持ちになっておられる

それでもこうして買ってくださる

そしてわたしたちレコード屋が出来る最大の事はそのファンの気持ちにこうしてこたえるしかないのである

 

 

わたしがレコード屋の店員をしている時にも様々にビックアーチストが亡くなり、その度に悲痛な思いでCDを売ってきました

 

しかし尾崎の時ほど悲しい思いで店頭にいたことは後にも先にもありませんでした

 

 

 

 

 4月23日にNHK衛星第2で9:00~11:00まで尾崎豊さんの追悼番組があります

 

そして25日は尾崎豊さんの命日であります

 

 

 

お詫び

放送時間が間違っていました

夜ではなくて朝でした

御迷惑をお掛けしました

 

再放送などありましたら、こちらに記載していきます

 

明日は新番組の感想をお送りします